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2007年2月 5日 (月)

キョードー東京・Me&Herコーポレーション・ネビュラプロジェクト「えっと、おいらは誰だっけ?」青山円形劇場

2007年2月4日(日)昼

アパートの大家である主人公は、仕事を解雇されたことを妻に言い出せずに2年間過ごしてきた。当時すでに引越した住人宛に届いた失業手当をヒントに、各種給付金を騙取ってしのいでいたが、嘘が限界に達したために全てを清算することに。ところが清算を始めたその日に、社会保険庁からの調査員がやってきて、事態はややこしくなる。

なんというか、一般的にイメージする翻訳物のコメディーで、凝ったドリフのコントみたいなもの。話のもつれ具合はよくできていて、ところどころで使われる言葉遊びもこなれているあたりは翻訳の苦労が偲ばれる。

ただ、主人公役の岡田達也の、なんというか、キャラメルボックス々々した演技が非常に大げさすぎて薄っぺらで、全部台無し。ナイロン100℃から参戦の2人(峯村リエ、村岡希美)は、よほどそのノリと合わなかったのではないかという出来。他の人も、なんかかみ合っていない。

あと、扉を激しく閉めたり、壁にぶつかる演技をする場面がたくさんあったが、美術がもろくて、壁がしょっちゅう揺れていたのはいただけない。

千秋楽だったが、ちょっとがっかり。

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