« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »

2008年1月31日 (木)

最近は再演が増えている気がする

本日千秋楽の「キル」は再々演ですが、それ以外にも「歌わせたい男たち(固定リンクはこれになるかな?)」とか「ガマザリ(ハセキョーがアレだったのさえなければ)」とか「ウーマン・イン・ブラック(キャスティングが違うのも除けば6回目ですか)」とか。去年だとONEOR8の「ゼブラ(再演のリンクがない)」とか五反田団の「いやむしろわすれて草エントリ:よくみたら再々演だ)」とか。青年団は何度も上演してくれている割に「東京ノートエントリ)」くらいしか観にいけなくてごめんさんさい。ちょっと手元のチラシがどこかに行ってしまったのですぐに出てこないけど、他にもいろいろ。

そこまで昔のことはわからないですし、上記のリストを見れば再演って珍しくないようにも思えますが、思えますけど、去年あたりからやっぱり増えている気がします。

再演とか再々演とか再々々演とか(以下略)というのはそれだけの面白い脚本であるから再演とか再々演とか(以下略)するわけで、大変喜ばしい傾向だと思っています。そこに同じキャスティングを当てるか、違うキャスティングで勝負するかはいろいろ意見のぶつかるところですが。

個人的に再演希望の芝居としては、長塚圭史演出のままで「ピローマン」ですね。今まで観た芝居の中で、衝撃度に関しては文句なしに最大です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2008年1月30日 (水)

1月は力尽きて

表題の通りですが、新年早々観た志の輔は落語ですから、芝居はまったく観に行けませんでした。せめて今週末は観に行きたい。

ちなみに一つ前のエントリに書いた演劇研修所1期生修了公演は、ひょっとしたら観にいけるかもしれない。予定は未定。

あと、どうも宣伝熱心でない新国立劇場は、川崎市でも行なわれる公演を宣伝したくないみたいです。急遽決まった話だとしても、上演劇場側ではすでにサイトに載せているわけで、時間がないはずがない。福岡公演の情報は載せているから、上演場所による区別でもない。ひでえ話だ、ということで、いつになったら新国立劇場の劇場に反映されるか、一つ前のエントリで観測中です。芝居を観に行けない腹いせにして製作関係者には申し訳ないですが。もしこのエントリを関係者が読んでいたら、誰か責任者に言ってやってください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2008年1月21日 (月)

新国立劇場の全力ラインナップ

こちら経由で知った新国立劇場2008-2009シーズン演劇部門のラインナップ

いや、全力と見せつつ次の年にもっとパワーアップするかもしれないですけど。

とりあえず今のキャスティングの段階でのやる気は十二分に伝わった。以前のエントリで言いたい放題書いてごめんなさい。でも、宣伝は期待を煽る方向でひとつよろしく、と言っておく。

で、そのエントリにも少し書いたし、こちらのエントリでもわざわざメモしておいた演劇研修所1期生修了公演は、観に行けなくなりそう。どこかで3連休全部上演と間違えていた。福岡に行く前に、月曜日の追加公演をおねがいします。

最近芝居を観に行く時間が取りづらくて、こちらの芝居も渡辺いっけい目当てで観に行きたかったんだけど、無理でした。1ヶ月公演してほしい。ってこれは新国立劇場に関係ないのでこの辺で。

<2008年1月25日追記>

コメント欄にある通り、川崎市で2月27日(水)、28日(木)にも上演されるようです。とおりすがりのものさん、情報ありがとうございます。平日なので行くためには会社を休む必要が(泣)。ちなみに1月26日(土)0時45分現在、新国立劇場のサイトには掲載されていません。この営業努力のなさが(略)。

サイトの話ついでに言うと、公演日程のリンクを辿ると東京公演しか表示されなくなるというこの作りはなんなのだ。とりあえず福岡公演の情報はこちら。パーマネントリンクは見つかりませんでした。新国立劇場の小劇場をどのくらいの大きさで使うのかはわかりませんけど、川崎の約150席に対して福岡の783席って、差が大きすぎやしませんか。

<2008年1月28日追記:22時05分現在、新国立劇場サイトの公演情報に川崎公演に関する更新なし>

<2008年1月29日追記:23時00分現在、新国立劇場サイトの公演情報に川崎公演に関する更新なし>

<2008年1月30日追記:22時15分現在、新国立劇場サイトの公演情報に川崎公演に関する更新なし>

<2008年1月31日追記:23時00分現在、新国立劇場サイトの公演情報に川崎公演に関する更新なし>

<2008年2月3日追記:14時30分現在、新国立劇場サイトの公演情報に川崎公演に関する更新なし>

<2008年2月4日追記:24時00分現在、新国立劇場サイトの公演情報に川崎公演に関する更新なし>

<2008年2月5日追記:23時00分現在、新国立劇場サイトの公演情報に川崎公演に関する更新なし>

<2008年2月6日追記:24時00分現在、新国立劇場サイトの公演情報に川崎公演に関する更新なし>

<2008年2月7日追記:23時30分現在、新国立劇場サイトの公演情報に川崎公演に関する更新なし>

<2008年2月10日追記:23時00分現在、新国立劇場サイトの公演情報に川崎公演に関する更新なし:昼のうちに東京公演は終わっているのだけど>

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2008年1月 7日 (月)

PARCO PRESENTS「志の輔らくご in PARCO 2008」PARCO劇場

<2008年1月4日(金)夜>

志の輔の独演による3本。近所で起こった事件のため、防犯設備設置を決めるためのマンションの集会で「異議なし!」。江戸時代、仙台で一番小さい宿屋に泊まった男が聴いた宿の由来とは「ねずみ」。ママさんコーラスをダブルブッキングしてしまった公民館の職員の対応は「歓喜の歌」。

去年に引続き見物。たぶん新作の1本目、古典落語の2本目、映画化されてまもなく公開される3本目を、間に枕とネタを挟みつつ。

1本目はちょっと慣れていなかったみたいだけど、2本目と3本目はそれはそれはよく出来た話。比較的お得なチケット代と合わせて大満足。ネタばれするのであまり詳細は言いませんが、お勧めです。老若男女と言っていい幅広い観客層は、芝居ではめったに観られない光景で、それだけ誰でも楽しめる証拠でしょう。

すでに前売は完売して当日券狙いになってしまいますが、今回だけかこれからずっとか、当日券電話の委託がぴあからローソンチケットに変わったおかげで、余分な電話代がかかるみたいです。応対もぴあほどにはまだ慣れていないみたいです。ご注意。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2007年下半期決算

2007年上半期決算

2007年もつつがなく過ぎましたので、やや遅れましたが、下半期および通年の決算をしてみたいと思います。2007年下半期に観劇した一覧です。

(1)NODA・MAP番外公演「THE BEE(日本バージョン)」シアタートラム
(2)NODA・MAP番外公演「THE BEE(ロンドンバージョン)」シアタートラム
(3)Piper「ひーはー」下北沢本多劇場
(4)こまつ座&シス・カンパニー 企画製作「ロマンス」世田谷パブリックシアター
(5)劇団新感線「犬顔家の一族の陰謀~金田真一耕助之介の事件です。ノート」サンシャイン劇場
(6)松竹 + Bunkamura制作「ドラクル」Bunkamuraシアターコクーン
(7)シアターナインス「シェイクスピア・ソナタ」PARCO劇場
(8)TSP企画製作「郵便配達夫の恋」東京グローブ座
(9)THE SHAMPOO HAT「その夜の侍」ザ・スズナリ
(10)キューブ企画製作「犯さん哉」PARCO劇場
(11)パルコ企画製作「キャバレー」青山劇場
(12)メジャーリーグ主催「野鴨」シアター1010ミニシアター
(13)グリング「Get Back!」ザ・スズナリ
(14)東宝製作「恐れを知らぬ川上音二郎一座」シアタークリエ
(15)劇団、本谷有希子「偏路」紀伊国屋ホール
(16)パルコ企画製作「ビューティー・クイーン・オブ・リナーン」PARCO劇場
(17)ナイロン100℃「わが闇」下北沢本多劇場
(18)NODA・MAP「キル」Bunkamuraシアターコクーン

上記18本、他に隠し観劇はなし、チケットは全て公式ルートで購入した結果

  • チケット総額は118500円
  • 1本当たりの単価は6583円

となりました。当日券ということで一部の芝居はチケット代が高くなり、一部は立見のため安く観られたものもあります。

上半期とあわせると全34本で

  • チケット総額は214350円
  • 1本当たりの単価は6304円

です。ついにチケット単価が6000円を超えてしまいました。金額については特に年末の話題作連発が響いています。

諸事情により芝居に割ける時間が減る中、一般的な話題作に観劇が集中してしまいました。観終わった後でならなんとでも言えますが、観ていない段階で見送りを決断するには魅力的すぎるラインナップばかりです。最盛期で約50本観ていたので、時間については3割減です。その代わりチケット単価が上がっているので、チケット代の出費はそれほど変わっていません。むしろ交通費がかさむ分だけ今のほうがきつい。

その結果が2007年の特徴になりますが、「渋谷 - 青山 - 三軒茶屋」地域、および下北沢で劇場の大半を占めています。プロデュース公演を前者で、劇団モノを後者で、という傾向がものすごくはっきり出てしまいました。新宿は紀伊国屋ホールが1回、THEATER/TOPSが1回だけです。初演を観ていたとはいえ、ONEOR8の「ゼブラ」再演を見逃したのはもったいなかった。あと、本当はこまばアゴラ劇場にもう少し通いたかったのですけど、2007年は巡り合せが悪かったためそれもかないませんでした。

KERAとか長塚圭史とか野田秀樹とか、見逃せない演出家が活躍しているおかげで、新しい出会いに費やせる時間がさらに減っています。「野鴨」でタニノクロウ演出を観られたのは数少ない新規収穫です。Webやチラシからの情報で、他にも気になる名前はいくつかあるのですが、時間(とお金)と戦いつつ、それらを、あるいはもっと新しい誰かをどれだけ観ることができるかが、2008年の大きなテーマのひとつになりそうです。今年の34本という実績を基に、リソース配分を考えられればと思います。

2008年もよろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »