青年団「サンタクロース会議(アダルト編)」こまばアゴラ劇場
<2008年12月22日(月)夜>
粗筋は子供参加編を参照。
内容をがらっと変えてくるかと思ったらそんなことはなく、本物の子供の変わりに役者3人が子供代表として出てくる。で、話の筋道はそんなに変わらない。ただしところどころで子供らしくない発言とかしょうもない発言とかが出てくる。立蔵葉子のガリガリ博士の過去と、山本裕子演じる浜口先生に対する保護者3名(田原礼子、兵藤公美、川隅奈保子)の調子がツボ。開演前に風船を割ってしまったのは内緒だ。
筋だけ見ればこっちのほうが楽しいけど、本物の子供を相手に進める分だけ子供参加編のほうが緊張感がある点で好みかな? 村井まどかのリラックス度も違いましたし。本物の子供相手の緊張感で良し悪しを判断するのも何なので、そこは人それぞれの判断でお願いします。
<2008年12月23日(火)追記>
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