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2009年9月 6日 (日)

ロビーのスタッフにも最低限の演技力は必要

キャラメルボックスの芝居を当日券で観たんですけど、キャンセル待ちになったわけです。キャンセル待ちの内容をかれこれ説明してくれた後で、補助席は出せないので売切れになってしまったらすいません、というほどのことを、チケット販売担当のスタッフが精一杯申し訳なさそうに言ってくれました。

それくらい当り前、と思ってはいけない。先日当日券に挑戦して蹴られた場合もキャンセル待ちになりました。事前に数枚しか出ない見込みなのでと言われてはいましたが、時間になっても順番に並ばせることもしないし、売切れたら本日の販売分は売切れました、とロビー責任者みたいな人にひっじょおぉぉぉに素っ気ない一言で断られました。

チケット販売担当を含むロビーのスタッフは客と対面で接する部署なわけで、客の印象を左右する可能性があります。無いチケットが売れないのは当然として、あー完売したよかったよかった後のお客さんには帰ってもらおう、と考えるのと、せっかく来てもらったのに申し訳ありません今後もよろしくお願いします、と考えるのとどちらがいいか。客の立場から考えれば後者のほうが嬉しいし、そうであれば嘘でも申し訳なさそうな顔と声で買い損ねた客に申し訳ありませんと言ったほうがいいです。

別に本心ですまないと思わなくてもいいですけど、すまなさそうに言う程度の演技力は持っていてほしいです。そのくらいの持合せは、数ヶ月スタッフをやっていれば身につきそうなもんですけど、その程度の演技力もない受付スタッフというのがいるんですよ。よく一言でそれだけ不愉快にさせらられるなってくらいムッときました(そういう意味ではこれも演技力の一種だ)。

そういう目にあった後でキャラメルボックス(ネビュラプロジェクト?)のスタッフを眺めると、全体に最低限以上の演技力が行渡っていて、これは社長の方針の賜物なんでしょう。よいことです。たまにはほめておきます。

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