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2009年10月24日 (土)

新作とか旧作とかそこから発展していろいろと雑感など

その1
青年団リンクでずいぶんと評判がよかったままごとの「わが星」。知らなかったとか、都合がつかなかったとか、観られなかった理由はいろいろあるんですが、やっぱり三鷹は私には遠すぎる。

これだけ評判がよかったのなら、1年以内に再演してほしい。青年団なんだからこまばアゴラ劇場で、といいたいところだけど、評判作品の再演には客席数がちと心もとない。なので若手発掘を頑張っているシアタートラムとか、東京芸術劇場小ホールあたりが、むしろ再演を持ちかけてほしい。

というか、再演専門の企画を行なう劇場があってもいいんじゃないかと思うんですけど、誰かやらないかな。小劇場の初演発掘はそれこそ三鷹市芸術文化センターとかこまばアゴラ劇場とか王子小劇場とかいろいろやっているし、商売を考えるなら再演のほうがずっと打率を上げられるでしょう。

その2
発掘紹介なら野田秀樹が芸劇eyesをやっているよな、ということを考えて芸劇eyesのページを見たんですが、このページ、紹介はしていても上演情報とか団体情報へのリンクがほとんどありません。

前にも書きましたけど、やっぱりやる気がないというか、広報体制がなっていませんな公立劇場は。

その3
2009年12月に歌舞伎座に宮藤官九郎が登場とのこと。歌舞伎座で新作の脚本演出両方を務めるのは野田秀樹以来2人目ですね(既存脚本の演出だけなら「NINAGAWA 十二夜」の蜷川幸雄がいる)。しかも野田版鼠小僧も同時上演で、これはまたずいぶんと狙ってきた松竹のラインナップ。

役者も勘三郎が絡むだけでなく、新感線のいのうえ歌舞伎や三谷幸喜のPARCO歌舞伎で鍛えられた染五郎も連れてきて、どうなるか期待十分。

それにしても勘三郎以外に、新作の脚本演出を歌舞伎座でやろうという人は出てきませんね。以前もすこし書きましたけど、せめて演出家を起用すると言い出す歌舞伎役者がもう3人くらいは出てこないものでしょうか。イノベーションのジレンマは歌舞伎にも当てはまると思うんですけど。

その4
蜷川版ヘンリー六世は3部10時間を2部6時間に直して上演するそうです。それでも十分長い。上川隆也がシェイクスピア初挑戦というのも、意外と言えば意外。

元記事がひとつ勘違いしているのは、新国立劇場のヘンリー六世はまだ始まっていないぞ、ってとこですね。一瞬勘違いして上演情報を確認してしまいました。

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