創作とスケールと時代と
まったくなんの脈絡もなしに思ったけど、最近の小劇場の若い劇団でスケールの大きい芝居ってあるのかな。まだ観ていないけどままごとくらいかな。惑星ピスタチオみたいなデタラメなんだけど器はでかい、というのは流行らないのか。漫画やアニメではそれなりに大作感のあるものは見かけるけど。
やっぱり苦しい時代の反映なんだろうか。そういうときにこそ、と思っても、舞台と客席の間にあるのが芝居だから、客席がつらいときは舞台もそれに合わせないと、それこそ単なるままごとに見えてしまうんだろうな。
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