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2011年11月 1日 (火)

最近は世田谷パブリックシアターが面白そう

こちらで見かけたんですけど、「プロデューサーの仕事」なんていう企画をやっていたんですね。全部平日だけど、今日の都合がつけば他の日も無理矢理参加できたかも。でもさすがに当日終わっていては無理。

単なるイメージだけど、世田谷パブリックシアターは他の劇場と微妙に志向が違っていて、「演者よりも制作者、スタッフの育成に重点」「芝居だけでなくダンスにも積極的」「若手・海外・複数分野を組合せることに意欲的」「芸術々々したラインをちょっとだけ客寄せ方面に振るさじ加減を工夫」みたいな面白さを感じる。初期はもっと地味だったはずだけど、その地味を経て面白企画を実現することを会得したのだなと想像する。

と書いてからよく見たら、ちゃんと一覧があった。やっぱりいろいろやっている。面白そう。

話は元に戻って、プロデューサーの肩書や経歴が面白い。チーフが大勢いるのは、別に本家チーフと元祖チーフとかではなくて、1本制作をまかされる責任者のことかな。そして今の劇場部長はNOISEの制作出身のたたき上げって感じ。NOISEには間に合わなかったのですけど、苗字から推察するに旦那さんでしょうか。組織図だけみるとすごい偉い人っぽいけど、実際偉いんでしょう。高萩宏の元の肩書のゼネラルプロデューサー相当くらい?

もうひとつ話を転がして、今は小劇場の制作で現場たたき上げの生き残った人たちがこういう劇場の責任者に散らばっていて、たぶん遅れた高度経済成長よろしく(国内では)あまり前例のない劇場の役割整備をがしがし進めているんでしょう。そして無事整備が済んで、この人たちが引退するころには、劇場出身の制作者というのが制作のキャリアパスとして確立されているのは想像に難くない。

その時代でも、小劇場出身のたたき上げで新しいことをがしがし進められるワイルドな制作者というのは存在して、適宜劇場に刺激を与えられる人材の確保に困らないのか。それとも整備しすぎて硬直化するか。いやいや劇場の制作者は劇場でがしがし鍛えられて、野良劇団出身のたたき上げ制作者なんて束になってもかなわないような育成をされるんでしょうか。別に今から余計なお世話ですけどね。

でも、ある劇場と、その劇場にかかわってきた人たちの出身団体を図にしたら、その劇場のカラーと比べて「うわーぴったり」ってならないかな。

とりとめがないにもほどがあらあなっていうエントリー。

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