2019年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

« 演劇系大学共同制作「見よ、飛行機の高く飛べるを」東京芸術劇場シアターイースト | トップページ | SPAC「マハーバーラタ」KAAT神奈川芸術劇場ホール »

2014年9月14日 (日)

葛河思潮社「背信」KAAT神奈川芸術劇場大スタジオ

<2014年9月13日(土)昼>

作家のエージェントをしている男。妻子ある身だが、出版社を経営している長年の友人の妻と不倫していた。すでに関係は終わっているが、女は今は別の男と関係しており、今度離婚することになる、その協議の途中で男との関係も夫に話したという。取乱した男は友人を呼出すが、友人は以前から知っていたという。ここから話はさかのぼる。

小難しいシリーズだと先入観を持っていたら、まったくそんなことはない大人の話。取乱すのは一部だけで、むしろ淡々と進むところが逆に冷や汗をかかせる。松雪泰子に不倫の役は似合いすぎるとか、田中哲司の油断振りとか、寸評はいろいろあるものの、久しぶりに観た役者・長塚圭史に惹かれた。何が違うんだろうか。

脚本の上で言えば、出てこない男の妻が気になるところ。芝居の上で言えば、これは色々な人の感想を聴いてみたくなる一本。この後に東京、さらにツアーになるので、大人の芝居が観たい人はぜひ。

« 演劇系大学共同制作「見よ、飛行機の高く飛べるを」東京芸術劇場シアターイースト | トップページ | SPAC「マハーバーラタ」KAAT神奈川芸術劇場ホール »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 演劇系大学共同制作「見よ、飛行機の高く飛べるを」東京芸術劇場シアターイースト | トップページ | SPAC「マハーバーラタ」KAAT神奈川芸術劇場ホール »