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2015年7月 1日 (水)

2015年上半期決算

恒例の中間決算です。

(1)TBS企画製作「真田十勇士」赤坂ACTシアター

(2)文学座「リア王 」文学座アトリエ

(3)趣向「奇跡の年 ANNUS MIRABILIS」神奈川芸術劇場大スタジオ

(4)パルコ企画制作「志の輔らくご in PARCO」PARCO劇場

(5)シス・カンパニー企画製作「三人姉妹」Bunkamuraシアターコクーン

(6)青年団若手公演+こまばアゴラ演劇学校"無隣館"「南へ」こまばアゴラ劇場

(7)M&Oplaysプロデュース「結びの庭」下北沢本多劇場

(8)カタルシツ「地下室の手記」赤坂RED/THEATER

(9)サンプル「蒲団と達磨」神奈川芸術劇場大スタジオ

(10)劇団東京ヴォードヴィルショー「田茂神家の一族」紀伊國屋サザンシアター

(11)(12)(13)青年団/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場主催企画制作「高校演劇サミット2014」こまばアゴラ劇場

(14)PARCO Production「幕が上がる」Zeppブルーシアター六本木

(15)イキウメ「聖地 X」シアタートラム

(16)日本総合悲劇協会「不倫探偵」下北沢本多劇場

以上16本(通しで観た高校演劇サミットは単発券も発売していたので3本でカウントしています)、隠し観劇はなし、チケットはすべて公式ルートで購入した結果

  • チケット総額は78760円
  • 1本当たりの単価は4923円

となりました。

観たい芝居はたくさんあったのでひょっとして今年は年間50本超の記録に挑戦かと思ったのですが、都合でかなわず。それでも、初めてリア王を観た気にさせてくれた(2)は、演出家の言葉とともにこの半期の一番に挙げたいです。あとはキャストとスタッフのレベルアップが好循環に入っている(15)も推します。

記録しておくべきは、再演ものとして日本人の痛々しさを掘当てていた(5)(6)(9)という流れで、これらがほぼ同時のタイミングで上演されるというのは、日本の芝居の業界にある種のセンスがあることを教えてくれます。そして(6)(9)は四半世紀前、(5)にいたっては100年以上前の芝居なのに、嫌な面を描いて古びないあたりに、芝居という表現手段の底力を感じます。

社会も自然も荒れ模様な昨今、なかなか思い通りにいかないことが多い中で、その思い通りのいかなさの中にも楽しみを見出して過ごしたい、それができれば芝居を観てきた甲斐があったと言えると思います。

引続き細く長くのお付合いをよろしくお願いします。

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