2017年5月6月のメモ
観たいものを並べてみると結構な数になりました。
・赤坂ACTシアタープロデュース「恒例 志の輔らくご」2017/05/04-05/07@赤坂ACTシアター:演目は大忠臣蔵と中村仲蔵で固定の恒例らしいけど、セットで一度観ておきたい
・うさぎストライプと親父ブルースブラザーズ「バージン・ブルース」2017/05/04-05/21@こまばアゴラ劇場:役者を見て演目を考えたんだろうな、という不思議な企画
・Bunkamura企画製作「上を下へのジレッタ」2017/05/07-06/04@Bunkamuraシアターコクーン:倉持裕と竹中直人のコンビがBunkamura企画で、手塚治虫の漫画を舞台化だけど、大当たりか大外れかどちらかの予感
・デンナーシステムズ企画制作「TSURUBEBANASHI2017」2017/05/10-05/14@世田谷パブリックシアター:聴いたら楽しいだろう釣瓶の一人噺
・新国立劇場主催「マリアの首」2017/05/10-05/28@新国立劇場小劇場:日本戯曲の力シリーズ3作目は小川絵梨子演出で
・イキウメ「天の敵」2017/05/16-06/04@東京芸術劇場シアターイースト:上演済み短編を長編化して、客演多目で臨む
・俳優座劇場プロデュース「十二人の怒れる男たち」2017/05/17-05/21@俳優座劇場:映画は観たことがあるけど舞台で一度観ておきたい
・ヴィレッヂ/WOWOW主催「クヒオ大佐の妻」2017/05/19-06/11@東京芸術劇場シアターウエスト:宮沢りえの主演作品に岩井秀人が助演するという個人的に文脈がわからないキャスティング
・M&Oplaysプロデュース「少女ミウ」2017/05/21-06/04@ザ・スズナリ:岩松了が若手と小さ目の劇場で芝居するシリーズ
・青☆組「雨と猫といくつかの嘘」「青色文庫 -其参、アンコール選集ー」2017/05/23-06/04@アトリエ春風舎:一度は観たくてまだ観られないけど、演目3本、うち1本はダブルキャストというややこしい上演
・モノモース「エンドルフィン」2017/05/24-05/29@こまばアゴラ劇場:役者3人のユニットに大阪劇団の脚本演出家を迎えて
・明後日プロデュース「名人長二」2017/05/25-06/04@紀伊國屋ホール:モーパッサンの原案と圓朝の連載原作を混ぜた謎加減が気になる
・木ノ下歌舞伎「東海道四谷怪談」2017/05/26-05/31@あうるすぽっと:通しで6時間の大作は観ておきたいけど日程が
・シーエイティプロデュース企画製作「蜘蛛女のキス」2017/05/27-06/18@東京グローブ座:名前だけ聞いたことのある2人芝居で、主演は未知数だけど渡辺いっけいが相方を務めて演出が鈴木裕美ならこの機会に観てみたい
・アマヤドリ「非常の階段」2017/06/08-06/18@シアター風姿花伝:これも観ておきたいのに長らく観られない
・FUKAIPRODUCE羽衣「愛死に」2017/06/08-06/18@東京芸術劇場シアターイースト:再演の妙ージカル
・新国立劇場主催「君が人生の時」2017/06/13-07/02@新国立劇場中劇場:宮田慶子演出で名前だけ聞いたことのある翻訳もの
・サンプル「ブリッジ」2017/06/14-06/25@神奈川芸術劇場大スタジオ:劇団活動はこれで最後にして個人ユニットに移行する前の最後の公演
・KENTARO KOBAYASHI SOLO PERFORMANCE「ポツネン氏の奇妙で平凡な日々2017」2017/06/16-06/21@あうるすぽっと:観れば面白いのはわかっている
・チェルフィッチュ「部屋に流れる時間の旅」2017/06/16-06/25@シアタートラム:初演から1年以上世界ツアーをやって、東京公演
・青年団「さよならだけが人生か」2017/06/22-07/02@吉祥寺シアター:今年の本公演は比較的初期の劇団出世作を、本公演にしては新旧入り混じったキャスティングで
・劇団☆新感線「髑髏城の七人」2017/06/27-09/01@IHIステージアラウンド東京:これは鳥組で阿部サダヲを主演に迎えて
・新劇交流プロジェクト「その人を知らず」2017/06/29-07/10@あうるすぽっと:三好十郎脚本鵜山仁演出の、文学座と文化座と民藝と青年座と東演の合同上演
・文学座公演「中橋公館」2017/06/30-07/09@紀伊國屋ホール:文学座初期の真船豊脚本を上村聡史演出で
他に「髑髏城の七人」の花組が06/12まで。
ラインナップを眺めて、思うところがあったので、分けて次のエントリーに書きます。
<2017年4月29日(土)>
1本追加。
<2017年5月30日(火)>
1本追加。
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