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2018年12月30日 (日)

2019年1月2月のメモ

1月の前半がスカスカで、見落としていないか後で再確認。ニッパチ(2月8月は興行不振の月と言われている)にチャレンジ企画を突っ込んだ結果、1月が手薄になったと読めなくもない。

 

・松竹製作「初春歌舞伎公演」2019/01/03-01/27@新橋演舞場:昼の部に「幡随長兵衛」、夜の部にこの前観た「俊寛」はともかく「鳴神」と「鏡獅子」で、一度観ておきたい演目が並んで迷う

 

・パラドックス定数「トロンプ・ルイユ」2019/01/09-01/14@シアター風姿花伝:劇場提携連続公演の6本目

 

・Bunkamura企画製作「罪と罰」2019/01/09-02/01@Bunkamuraシアターコクーン:野田秀樹の贋作は観たけど、これも新しく翻案したとあるし、どんなもんだか

 

・こまつ座「どうぶつ会議」2019/01/24-02/03@新国立劇場小劇場:エーリッヒ・ケストナーの児童小説を井上ひさしが舞台化したものを、半世紀ぶりで再演とか

 

・KAAT×まつもと市民芸術館共同プロデュース「マン イスト マン」2019/01/26-02/03@神奈川芸術劇場大スタジオ:ブレヒトを串田和美演出で、安蘭けいと再びタッグ

 

・中島みゆき夜会「リトル・トーキョー」2019/01/30-02/27@赤坂ACTシアター:とっくに前売完売だけど、また観に行くかどうするか

 

・東京芸術劇場制作「父」2019/02/02-02/24@東京芸術劇場シアターイースト:面白かったです

 

・松竹製作「二月大歌舞伎」2019/02/02-02/26@歌舞伎座:夜の「熊谷陣屋」が吉右衛門なのでここで一度観ておきたいのと、仁左衛門も出る「名月八幡祭」が気になる

 

・こまつ座「イーハトーボの劇列車」2019/02/05-02/24@紀伊国屋ホール:長塚圭史の演出で、宮沢賢治の話ですよね多分

 

・パルコプロデュース「マニアック」2019/02/05-02/27@新国立劇場中劇場:青木豪と古田新太との話から始まった音楽劇だそうです

 

・世田谷パブリックシアター/パソナグループ企画製作「チャイメリカ」2019/02/06-02/24@世田谷パブリックシアター:栗山民也演出の社会派芝居

 

・渡辺源四郎商店シェアハウス「過ぎたるは、なお」2019/02/08-02/11@こまばアゴラ劇場:いいかげんに観ておきたい

 

・劇団東京乾電池「授業」2019/02/08-02/11@アトリエ乾電池:イヨネスコの不条理劇、一度観てみたかったので柄本明主演ならできればこの機会に

 

・新国立劇場演劇研修所「るつぼ」2019/02/08-02/13@新国立劇場小劇場:アーサー・ミラーの魔女裁判ものを宮田慶子演出で、12期生の終了公演

 

・タカハ劇団「僕らの力で世界があと何回救えたか」2019/02/08-02/14@下北沢小劇場B1:ナイロン100℃から松永玲子と小園茉奈の2人を呼んでいるのでメモ

 

・Bunkamura企画製作「唐版 風の又三郎」2019/02/08-03/03@Bunkamuraシアターコクーン:演出も役者も唐十郎に向いていそうだけど主役の2人だけが未知数

 

・青年団「平田オリザ・演劇展vol.6」2019/02/15-03/11@こまばアゴラ劇場:「コントロールオフィサー」「走りながら眠れ」「ヤルタ会談」「忠臣蔵・武士編」「銀河鉄道の夜(2チーム)」までが公演前半、「忠臣蔵・OL編(3チーム)」「隣にいても一人(日本版3チームと韓国版)」「思い出せない夢のいくつか」が公演後半、土日は1日4本平日でも2本か3本で、一挙8本(公式では「隣にいても一人」の韓国版を独立させて9本扱い)上演、1本あたりの公演期間が短くチームを選ぶ余地はないので観られるときに観ないといけない

 

・新国立劇場制作「紫苑物語」2019/02/17-02/24@新国立劇場オペラパレス:日本の小説を元にした新作オペラってことで目に留まったのでメモ

 

・世田谷パブリックシアター企画製作「熱帯樹」2019/02/17-03/08@シアタートラム:小川絵梨子が三島由紀夫に初挑戦

 

・パルコ製作「世界は一人」2019/02/24-03/17@東京芸術劇場プレイハウス:岩井秀人の脚本演出に松尾スズキ、松たか子、瑛太が参加、脇もおなじみの役者で今回一番の注目

 

・ブス会*「エーデルワイス」2019/02/27-03/10@東京芸術劇場シアターイースト:鈴木砂羽を主演に迎えて久しぶりの本公演

 

夏は夏でひどい天気だったけど、冬に吹雪で観に行けない、なんてことがないように祈っておく。

 

<2019年2月3日(日)追記>

 

4本追加。東京芸術劇場の「父」はメモから漏れて観劇先行になってしまった。

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