2019年5月6月のメモ
元号が変わって大充実の2ヶ月間。
・渡辺源四郎商店「背中から四十分」2019年/05/01-05/06@ザ・スズナリ:前回が面白かったのでピックアップ
・松竹製作「五月大歌舞伎」2019/05/03-05/27@歌舞伎座:昼の部に勧進帳とめ組の喧嘩があるけど、団菊祭で弁慶は海老蔵
・オフィスコットーネプロデュース「埒もなく汚れなく」2019/05/09-05/19@シアター711:亡くなった大竹野正典の脚本上演計画の一環で、その本人を瀬戸山美咲の脚本演出で描く再演
・Bunkamura企画製作「ハムレット」2019/05/09-06/02@Bunkamuraシアターコクーン:個人的な期待と予想されるチケットの取り難さとのバランスが取れていない
・少年王者館「1001」2019/05/14-05/26@新国立劇場小劇場:芸術監督の趣味でラインナップに登場
・イキウメ「獣の柱」2019/05/14-06/09@シアタートラム:名作を大幅改定というけど、振返ればあそこが時代の境目だったと今は思うので、改定しても成立できるのか危ぶんでいる
・小田尚稔の演劇「善悪のむこうがわ」2019/05/15-05/17@ボルボスタジオ青山:美術手帖とボルボが共催するVOLVO ART PROJECTの招待作品、であっているかわからないけど平日3日間のみという遠方地泣かせのスケジュール
・加藤健一事務所「Taking Sides」2019/05/15-05/29@下北沢本多劇場:文学座から小林克也と今井朋彦と鵜山仁を呼んで戦後のフルトヴェングラーの芝居
・オフィスコットーネプロデュース「山の声」2019/05/17-05/19@GEKI地下リバティ:亡くなった大竹野正典の脚本上演計画の一環で、これはオリジナルキャストを迎えての2人芝居
・神奈川芸術劇場プロデュース「恐るべき子供たち」2019/05/18-06/02@神奈川芸術劇場大スタジオ:白井晃演出だけどこれも個人的な期待と予想されるチケットの取り難さとのバランスが取れていない
・ホリプロ企画制作「海辺のカフカ」2019/05/21-06/09@赤坂ACTシアター:蜷川版を宮沢えりの代わりに寺島しのぶで上演
・まつもと市民芸術館企画制作「K.テンペスト2019」2019/05/22-05/26@東京芸術劇場シアターイースト:串田和美潤色であまり見かけないシェイクスピアの一本を
・日本のラジオ「カケコミウッタエ」2019/05/25-06/02@三鷹市芸術文化センター星のホール:太宰治の「駈込み訴え」を元にした芝居
・The end of company ジエン社「ボードゲームと種の起源・拡張版」2019/05/29-06/09@こまばアゴラ劇場:何となくタイトルに惹かれてピックアップ
・松竹製作「六月大歌舞伎 昼の部」2019/06/01-06/25@歌舞伎座:吉右衛門の石切梶原と仁左衛門の封印切に幸四郎の三番奏と気になる演目が多い
・松竹製作「月光露針路日本」2019/06/01-06/25@歌舞伎座:三谷幸喜の歌舞伎座初登場
・こまつ座「化粧二題」2019/06/03-06/16@紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA:楽屋舞台の1人芝居2本立てを鵜山仁演出で
・新国立劇場主催「オレステイア」2019/06/06-06/30@新国立劇場中劇場:いい感じのキャスティングでギリシャ悲劇
・キューブ企画製作「黒白珠」2019/06/07-06/23@Bunkamuraシアターコクーン:青木豪脚本河原雅彦演出といい感じのキャスティングとの相性がどうなるか
・KERA・MAP「キネマと恋人」2019/06/08-06/23@世田谷パブリックシアター:同じキャストでの再演なので前回の自分の感想と世間の評判との落差がいまだに納得いかない理由を確かめたい
・ラッパ屋「2.8次元」2019/06/09-06/16@紀伊国屋ホール:今まで観ていなかったけど、この前の福本伸一が結構よかったのでメモ
・serial number「機械と音楽」2019/06/12-06/18@吉祥寺シアター:風琴工房時代から数えて再々演、であっているかな、タイトルで気になっていた1本
・神奈川芸術劇場プロデュース「ゴドーを待ちながら」2019/06/12-06/23@神奈川芸術劇場大スタジオ:一度くらいは観ておきたい有名芝居をダブルキャストで
・FUKAIPRODUCE羽衣「ピロートーキングブルース」2019/06/20-06/23@下北沢本多劇場:全然観られない
・ホリプロ企画制作「ドライビング ミス デイジー」2019/06/22-07/15@紀伊國屋ホール:市村正親と草笛光子が出るならと観る気になってもすでに前売完売
・株式会社precog企画制作「プラータナー」2019/06/27-07/07@東京芸術劇場シアターイースト:4時間の大作で岡田利規演出だと相性が悪そうだけど、原作がタイの現代小説、役者もタイ人だけならひょっとしてまた違うかもしれないと思ってメモ
他に新国立劇場の「ギャラリー・プロジェクト」が舞台監督編と演出家編でこれは一般人も事前申込で聴ける。スタッフワークショップも多くあって、募集締切も含めて見つかっただけでも「東京芸術劇場プロフェッショナル人材養成研修公開ゼミ 劇場を考えるシリーズ」が演劇公演のプロデュース、国際共同製作のプロデュース(演劇)の2本。世田谷パブリックシアターの「舞台技術講座」が舞台音響入門講座、舞台照明入門講座、舞台技術安全講座。東京芸術劇場の講座は聴いて見たいけど一般人でも申込めるのか。
<2019年5月6日(月)追記>
1本追加。
<2019年5月13日(月)追記>
1本追加。
<2019年6月1日(土)追記>
2本追加。
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