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2020年3月11日 (水)

新型コロナウィルス騒動の主要な国公立劇場の対応更新

自粛を10日間程度延長という総理大臣「要請」が出ました。3月19日までは様子を見たいと専門家が言っていたので、それを受けてのことでしょうが、これで再延長になったら目も当てられない。最初から長めに言っておけばよかったものを。

肝心の劇場対応ですが、短めに。

国立劇場は、すでに書いた以上の更新はありません。

新国立劇場は、ちょうど芝居のない時期ですが、テレビ局系の芝居となるフジテレビ企画制作「脳内ポイズンベリー」3月14日から3月29日までは今のところ上演予定です。総理大臣「要請」になんと反応するか、楽しみです。

東京芸術劇場は、音楽関係で中止が増えていますが、芝居は変更ありません。Pカンパニー「京河原町四条上ル近江屋二階」3月4日から3月8日は上演しきりました。

世田谷パブリックシアターは、ピーピング・トム「マザー」3月19日から21日について、払戻対応を用意しつつ公演予定です。関かおりPUNCTUMUN「むくめく む」2月28日から3月1日と、鈴木ユキオプロジェクト「人生を紡ぐように 時の流れを刻むように」3月6日から3月8日は、いろいろ対応をとったようですが上演しきりました。(3月14日追記:ピーピング・トムは中止が発表されました)

神奈川芸術劇場は、3月15日までのイベント類は中止になっていますが、カンパニーデラシネラ「どこまでも世界」2月27日から3月1日と、OrganWorks「HOMO」3月6日から3月8日は、いろいろ対応をとったようですが上演しきりました。その次の神奈川県主催/神奈川芸術劇場共催「かながわ短編演劇アワード2020」3月20日から3月22日と、さらにその次の笠井叡「DUOの會」3月26日から3月29日は今のところ特にアナウンスないので公演予定のようです。

さいたま芸術劇場は、いくつか中止の公演も増えたようですが、劇団た組「誰にも知られず死ぬ朝」2月22日から3月1日は上演しきりました。オフィス上の空プロデュース「共骨」3月7日から3月15日は上演中です。

三鷹市芸術文化センターは中止演目掲載から閉館場所掲載に変えたお知らせが出ていますが、特に変更なさそうです。

吉祥寺シアターは、閉館を決めた後で予定を変更してMONOの公演を当初予定通り公演することに決めたのは以前の通りです。その次のミクニヤナイハラプロジェクト「はじまって、それから、いつかおわる」3月26日から3月29日も公演予定のお知らせが載っています。

あうるすぽっとは、すでに3月15日まで中止になっているのは以前と同じ。その次の劇団ひまわり×ブルーシャトルプロデュース「Dr.コルチャックと子どもたち」3月21日から3月30日は、今のところ特にアナウンスはないので公演予定のようです。

東京建物 Brillia HALLは、すでに3月一杯中止になっているので特に変更はありません。

座・高円寺はダンスの東京戯園館「飴玉☆爆弾」3月4日から3月8日までは上演しきりましたが、3月31日までの閉館が発表されました。芝居だとOFFICE SHIKA PRODUCE「罪男と罰男」3月11日から3月15日と、とりふね舞踏舎「燦・月譚―聞こえますか、私はここにいる―」3月18日から3月22日が中止になりました。「休館に伴う中止事業と、主催・提携公演に関するチケットの払い戻しについて [2020.03.08]」を載せておきます。

休館に伴う中止事業と、主催・提携公演に関するチケットの払い戻しについて[2020.03.08]
この度の新型コロナウイルスの感染症拡大防止に係る杉並区発表の方針に従い、
3月9日(月)より3月31日(火)まで座・高円寺は休館することとなりました。
それに伴い、座・高円寺で行われる事業の中止を決定いたしましたのでお知らせします。
中止事業のご案内と、主催・提携公演に関するチケットの払い戻し方法は、リンク先に詳細を記しました。ご確認くださいますようお願いします。

尚、休館中も2階事務所にて、チケットの払い戻し等、事務手続き等は対応いたします(9:00~19:00)。

各公演の主催団体の皆さま、関係者の皆さま、
そしてご来館を楽しみにしてくださっていた皆さまに
心よりお詫び申し上げます。

座・高円寺
関連リンク
・ 休館に伴う提携・主催公演のチケットの払い戻し方法
・ 中止事業一覧

ほかよりだいぶ遅れて、「要請」も終わりそうな(まだ「要請」の延長が発表されていない)この時期になって休館を決めた理由はわかりません。推測ですが、1日単位で借りる団体の数が多くて調整に時間がかかったのがひとつ。あとここは座・高円寺1と2の2つの会場があって、3月8日までは(すでに中止を決めていた団体があったこともあって)1日に公演している団体がほとんどの日で1団体だけ、劇場イベントもあったけど時間がずれていたのが、3月後半は2団体になる日が多く、感染防止対策を徹底できない、感染者が出た場合に特定できない、という点を懸念したのかなと推測します。

だいたい国公立劇場の対応が決まってきて、主催公演は中止、貸館公演は上演団体の都合がつくなら継続、が基本方針のようです。それでも、三鷹市芸術文化センターや座・高円寺のように閉館を決めるという対応があるのは、今後の選択肢のためにもよいことだと思います。座・高円寺の閉館判断時期の理由は、後世のために聞いておきたいです。

そんな中で、吉祥寺シアターの閉館やっぱり開館で、早めに従ったコマエンジェル「未沙_Missa_」3月7日から3月8日が不運に見えます。でも公演中止はよい決断だったと私は考えます。

<2020年3月11日(水)追記>

「要請」を受けて動きがありました。

まずは国立劇場の「【重要】主催公演等中止期間延長のお知らせ」。中止期間延長です。

 新型コロナウイルス感染症対策に係る3月10日(火)の政府の要請を受け、日本芸術文化振興会では、引き続き感染症拡大のリスクを低減する観点から、主催公演等の中止期間を延長いたします。
 中止となったステージのチケット代金は払い戻しいたします。詳細につきましては、こちら をご覧ください。

 現時点では、3月歌舞伎公演の20日(金・祝)以降の公演につきましては、実施する予定としております。なお、今後の状況によっては変更になる場合がございますので、ホームページ等で最新の情報をご確認くださいますようお願いいたします。
 公演等を楽しみにしておられました皆様には、大変なご迷惑をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。
 何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

※貸劇場公演に関しましては、それぞれの主催者へお問合せください。

[国立劇場小劇場]
中止(一部期間) 3月歌舞伎公演 3月3日(火)~3月19日(木)

[チケットに関するお問合せ先] (10:00~18:00)
国立劇場チケットセンター 0570-07-9900
               03-3230-3000 [一部IP電話等]
国立劇場・国立演芸場・国立能楽堂・国立文楽劇場各劇場チケット売場窓口

新国立劇場は「主催公演等に関するお知らせ」。もともと長めの中止でしたが、注目のフジテレビ企画制作「脳内ポイズンベリー」も序盤を公演中止にしています。払戻は公式サイトで確認してください。

2020年3月11日

昨日(3月10日)、政府から新型コロナウイルス感染症対策として文化イベントの実施自粛を10日間程度延長するよう要請がありました。新国立劇場の主催公演は、すでにお知らせしておりますとおり、オペラ『コジ・ファン・トゥッテ』(3月18日~24日)まで中止としております。

なお、3月27日(金)開幕予定『Dance to the Future 2020』以降の主催公演につきましては、上演に向けた準備を進めておりますが、最終的な取り扱いについては、引き続き政府関係機関の要請、情報等を踏まえて、できる限り迅速にお知らせして参りますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

新国立劇場では、今後の公演のリハーサル風景等の映像配信を計画中です。どうぞお楽しみにお待ちください。

貸劇場公演について

3月14日(土)~29日(日)演劇『脳内ポイズンベリー』
⇒3/20(金・祝)からの公演開催となりました。詳しくはこちらをご覧ください。
【お問い合わせ先】
サンライズプロモーション東京
Tel:0570-00-3337(平日12:00~18:00)

その他劇場施設の営業について

劇場内3F レストラン「マエストロ」
2月29日(土)から3月15日(日)まで
 平日:11:30~14:30の時間帯のみの営業。夜は休業といたします。(ただし3月12日(木)は終日休業)
 土日:終日休業といたします。
3月16日(月)から3月31日(火)まで
 平日・土日とも:11:30~14:30の時間帯のみの営業。夜は休業といたします。

情報センター、銚子舞台美術センター
3月19日(木)まで休室日を延長させていただきます。

2020年3月11日
公益財団法人 新国立劇場運営財団

神奈川芸術劇場は、笠井叡「DUOの會」3月26日から3月29日は上演予定の発表がありましたが、神奈川県主催/神奈川芸術劇場共催「かながわ短編演劇アワード2020」3月20日から3月22日はコンペティションが中止、公開審査会は無観客にて開催の速報が出ています。主催の公式アナウンスが間に合っていないのでTwitterを拾っておきます。

かながわ短編演劇アワード2020は新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客開催となります。LIVE配信は実施予定です。なお、お手元のチケットは払い戻しの際に必要となりますので、大切に保管いただきますようお願いいたします。払い戻しに関しましては後日改めてご案内させていただきます。

あと東京芸術劇場で見落としていましたが、山の手事情社「桜姫東文章」3月14日から3月17日が延期、一旦払戻のアナウンスが山の手事情社公式サイトから出ていました。芝居だとこの後は玉田企画「今が、オールタイムベスト」3月19日から3月26日、unrato「冬の時代」3月20日から3月29日は今のところ上演予定です。

<2020年3月14日(土)追記>

世田谷パブリックシアターで追加中止が発表されました。「新型コロナウイルス感染症の拡散防止による主催公演等中止のお知らせ(2020年3月13日)」より。

新型コロナウイルス感染症の拡散防止のため、下記の主催公演をやむなく中止することを決定いたしましたのでお知らせいたします。
公演を楽しみにされていた皆様には、ご迷惑をお掛けし、また直前のご案内となりましたことを深くお詫び申し上げます。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

<主催公演>
ピーピング・トム『マザー』
日程:2020年3月19日(木)~3月21日(土)
会場:世田谷パブリックシアター
https://setagaya-pt.jp/performances/moeder202003.html
お問い合わせ:世田谷パブリックシアターチケットセンター 03-5432-1515(10時~19時)

チケットの払い戻しにつきまして、下記の通りご案内いたします。
ご購入いただいた販売先にて払い戻しとなりますので、ご注意ください。
(後略)

まあこのタイミングではこちらもあちらも来日は見送りますよね。しょうがない。

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