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2020年12月22日 (火)

「生命維持に必要不可欠」の出所探し

今のうちに「生命維持に必要不可欠」の出所もメモしておこうと調べていました。日本語の出所はおそらくNewsweekの3月30日付「ドイツ政府『アーティストは必要不可欠であるだけでなく、生命維持に必要なのだ』大規模支援」だと思われます。

「非常に多くの人が今や文化の重要性を理解している」とするグリュッタースは「私たちの民主主義社会は、少し前までは想像も及ばなかったこの歴史的な状況の中で、独特で多様な文化的およびメディア媒体を必要としている。クリエイティブな人々のクリエイティブな勇気は危機を克服するのに役立つ。私たちは未来のために良いものを創造するあらゆる機会をつかむべきだ。そのため、次のことが言える。アーティストは必要不可欠であるだけでなく、生命維持に必要なのだ。特に今は」と述べ、文化機関や文化施設を維持し、芸術や文化から生計を立てる人々の存在を確保することは、現在ドイツ政府の文化的政治的最優先事項であるとした。

この記事自体は翻訳でなく日本語版オリジナルです。元になる発言がどこかにないかと思ったのですが、検索しながらGoogle翻訳でも確認して、テキストで一番近いと思ったのはドイツのこのサイトですが、Google翻訳を読む限り言っている内容はNewsweekの発言と同趣旨ですがそれらしい単語は見当たりませんでした。3月11日付です。Google翻訳ですが全文貼っておきます。

文化イベントのキャンセルとコロナウイルスによる訪問者の著しい減少を考慮して、モニカ・グリュッターズ文化大臣は文化機関と芸術家の後ろに立ちました。
「この状況は文化的および創造的産業、特に小規模で自由な機関にとって大きな負担であることを認識しています。アーティストをかなりの苦痛にさらす可能性があります」とGrutters氏は述べています。

連邦政府文化メディア委員会は、連邦政府が資金提供する文化機関に対し、ロバートコッホ研究所の指示に従うことを推奨しています。その後、特に限られた部屋で行われるイベントはキャンセルする必要があります。小規模なイベントの場合、個々のケースの状況を考慮して、それを実行することが正当であるかどうかを自問する必要があります。

「この状況では、文化はあなたが良い時期にふける贅沢ではないことも認識していますが、一定期間それなしでやらなければならないときに、どれだけそれを見逃しているのかがわかります」とGruttersは言いました。「それでもこの状況でイベントをキャンセルすることをお勧めする場合は、現在、異常な緊急事態に対処しているため、キャンセルします。」

グリュッターズは続けます。「アーティストや文化機関は、特に文化、クリエイティブ、メディア業界の生活状況や生産条件を考慮して、これに頼ることができます。私は彼らを失望させません!私たちは彼らの懸念に目を光らせ、支援措置と流動性支援に関して、文化部門と創造的な人々の特別な懸念が含まれるように努めます。」したがって、彼女は連邦政府が援助措置に関する今後の議論に代表者も含めるべきであると提案した。文化とメディアの代表者を招待します。「私たちは自分の過失なしに困難や緊急事態に対応し、それらを補償しなければなりません。それは私たちにとって経済的な価値があるだけでなく、キャンセルによってひどく揺さぶられた私たちの文化的景観にも価値があるはずです」とGruttersは言いました。

Newsweekの記載はこれとは別の、記者会見か何かの発表なのでしょうか。ひょっとしたらそのころ映像も出回っていたかもしれませんので、知っている人がいたら教えていただきたいです。

原文がわからないのでNewsweekの記事に戻ると、私は「文化」が生命維持に必要不可欠と勘違いして覚えていましたが、「アーティスト」でしたね必要不可欠なのは。となると関係者を含むアーティストの生計を確保しておけば、劇場は閉鎖しても構わないですね。それなら積極的に劇場を閉鎖する理由もわかります。

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