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2021年1月 7日 (木)

緊急事態宣言とは別に気になるニュース2つ

緊急事態宣言の様子見は気が向いたら調べますが、あれはコピペがほとんどでも調査に結構労力がかかりますから飛びつかない。それよりは微妙に気になる記事の紹介です。

ひとつ目はスポニチAnnex「【箱根駅伝】沿道観戦者は昨年比85%減の18万人 学連会長『呼びかけにご理解いただいた結果』」より。

 大会を主催する関東学生陸上競技連盟はレース後、往路と復路を合わせた沿道の観戦者数を大会本部の調べで約18万人と発表した。昨年大会の121万人に比べ、約85%減とした。

まあまあの人数が出かけているように見えましたが、85%減です。15%の人が構わず観に行きました。

ところで新型コロナウィルス第1波のときに、本多劇場グループでウォッチして閉館が決まった時点で以下の結果でした。

30公演中、中止または延期が23公演(無観客配信含む)、一部中止が4公演、今のところアナウンスなしが3公演

30公演中7公演が続行の気配を見せていたわけで、23%です。小劇場全体を見ればもう少し増減するかもしれませんが、だいたい世の中の2割前後の人達が、何を言われたってやりたいようにやろうとする人達という目安です。

たぶん他に、言われたとおりにやる人達が2割前後いて、残りの6割前後が様子を見ながら大勢に付くのでしょう。世の中2:6:2の構成なんでしょうねやっぱり。

ふたつ目はNHK「東京電力 寒波で企業から電力の融通を受ける異例の取り組み」より。

寒波の影響で暖房用の電力需要が増えていることから、東京電力は、自家発電設備を持つ企業から電力の融通を受ける、異例の取り組みを進めています。

送配電事業を手がける東京電力パワーグリッドによりますと、このところの寒波の影響で暖房用の電力需要が想定以上に増加したため、火力発電の燃料となるLNG=液化天然ガスが不足するおそれが出ています。

このため会社では、5日から自家発電設備を持つ鉄鋼や化学メーカーなどに協力を求め、電力の融通を受けています。

会社によりますと、7日も電力需要は高まる見込みですが、午前9時から10時にかけてのピーク時にも十分な供給力を確保でき、今のところ電力の安定供給に支障はないとしています。

東日本大震災からまもなく10年ですが、原発を止めて再稼働していないから電力が足りなくてこうなっています。

その是非はさておき、ここで一発大寒波が来たら停電で公演中止なんて事態もあるかもしれません。緊急事態宣言で人が減れば電力の需給も改善して話が変わるかもしれませんが、停電による公演中止って今まであったんでしょうか。本当に長引く停電ならそのステージは中止して振替または払戻しです。チケットに免責事項があったらともかく。

普段なら、特に小さい劇場なら、力技で懐中電灯をかき集めて上演する団体が出てきてそれが美談になりますが、新型コロナウィルスの現状、換気装置の効かない劇場で上演するとか大間違いも大間違いなので、万が一本当に停電になっても妙な根性を出さないように中止のシミュレーションをしておいてほしいです。

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