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2021年1月 5日 (火)

新型コロナウィルスで2度目の緊急事態宣言が出たときに芝居関係者がどういう対応を取るのか気になる

緊急事態宣言は出さないかも、と年末に予想しましたが、外れそうです。大晦日に東京で1日1000人越えが出て以降は雰囲気が一変、ニュースを見る限り、首都圏は緊急事態宣言を出すこと自体はほぼ確定です。

最近の感染で飲食店が目立つため、飲食業がターゲットになるのは確実ですが、宣言がもっと広範囲になるかは不明です。その場合、特に民間劇場の場合、公演をどうするかが気になります。

飲食業については、客同士の会話による感染が多いようです。これは店には気の毒な話ですが、私が外食した先で見た限り、知合い同士で来て無言、あるいはマスクを外しているときは無言、というのはほぼありません。何なら店に入った瞬間にマスクを外して大声で話す人も見かけました。そこに酒が入ったら止めるほうが無理です。人間、知合いと食事をしてしゃべらないのは不可能な動物だと今回よくわかりました。私も夏から秋に知人と数回外食しましたが、酒があってもなくても、しゃべらないのは無理でしたし、テーブルを挟んで仕切りなしの近距離では換気の効果は期待できません。外食する場合はしゃべる客を警戒しながらできるだけ急いで食べて店を出るしかない。

では芝居はどうか。こちらは一部例外はあるものの観客はおおむね協力的です。むしろ関係者間の感染が多い。この状態で緊急事態宣言が出たらどうするか。一部の業種だけならどうか、全体ならどうか。

ポイントは、緊急事態宣言には法的な強制力はないことです。なので無視して公演を続行しようと思えばできます。ただし関係者間でクラスターが発生した実績もそこそこある。感染自体は増えてきているので珍しくありませんが、何しろマスクをしないで公演を行なうので密接環境での会話が発生します。経済的にしょうがないという同情と、このご時世に不要不急なものをという非難と、どちらが上回るかはまだ読めない。

さっさと延期する神田伯山のような例も出てきましたが、ここから数日、関係者は駆け回ることになりそうです。

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