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2021年1月 4日 (月)

志の輔入院と海外スタッフ渡航制限で新年から出鼻をくじかれるPARCO劇場

新年は明るい話題がないかと考えていたらこれです。最初は志の輔。1月5日から1月31日まで予定していた恒例の志の輔らくごがキャンセル。まずは本人のサイトより。

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

立川志の輔は、12月17日大阪公演中に大阪スタッフからコロナ感染の陽性反応が確認されたため、濃厚接触者となり保健所の指示に従い自宅待機を続けておりました。その待期期間が終了となる12月31日、若干の体調不良を感じ、念のため病院で診療を受けたところ肺炎と診断されました。そこで急遽、今般の新型コロナウイルス感染者増加の背景も踏まえて、2021年1月のパルコ公演はすべて公演中止をさせていただくことに決定いたしました。パルコでの公演を楽しみにお待ち頂いていた皆様、この度は、直前で公演中止となってしまったこと、心よりお詫び申し上げます。
なお、診察時に受けた新型コロナウイルス抗原検査では陰性との結果をいただきました。医師からは入院は約1週間とのお話を頂いておりまして、現在はすでに回復に向かっております。また、今すぐのPCR検査の必要性はなく、念のために退院後に受けるようご指示をいただきました。さらなる体調の詳細については、今後、追って当ホームページにてご報告申し上げます。

志の輔本人も「皆様には大変ご心配をお掛けし申し訳ありません。今は、お客様に志の輔らくごを心から楽しんで笑っていただける高座を務められるよう、身体をしっかりと休め、治療、回復に専念いたします」と申しております。

普段より立川志の輔を応援していただいている皆様、関係者の方々、大変ご迷惑ご心配をお掛けいたしますが、何卒、ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。

PARCO劇場「『志の輔らくご』公演中止のお知らせ」より。1月4日付です。

PARCO劇場オープニング・シリーズ 志の輔らくご 伊能図完成200年記念「大河への道」につきまして、予定どおり1月5日(火)から上演すべく準備を進めて参りましたが、立川志の輔氏の所属事務所より、12月31日(木)に立川志の輔氏が体調不良を訴え、翌1月1日(金)から入院となったという連絡を受けました。
完全に回復し高座を務められるようになるまで、およそ1ヶ月の時間が必要とのことでございますため、この度予定しておりました1月5日(火)~31日(日)のすべての公演を中止とさせていただきます。
公演を心待ちにして頂いたお客様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解・ご了承賜りますようお願い申し上げます。
志の輔氏の体調等につきましては、志の輔らくごウェブサイト(※別ウィンドウが開きます)をご参照ください。

チケットの払い戻しにつきましては、改めて詳細をご案内させていただきますので、お手元のチケットは無くさずに大切に保管くださいませ。 今後のご案内をお待ちくださいますよう、重ねてお願い申し上げます。

PARCO劇場

この時期に肺炎と言ったら真っ先に新型コロナウィルスが思い浮かびます。が、違うというなら違うのでしょう。地域によっては病院があふれて入院できないと言われる状況で、入院できたのはラッキーです。66歳と結構な年齢なので回復を願っております。

もうひとつは年末に発表されていました。「『レディ・マクベス(仮題)』公演中止のお知らせ」より。12月28日付です。

PARCO劇場オープニング・シリーズ「レディ・マクベス(仮題)」につきまして、英国の演出家ウィル・タケット氏率いるクリエイティブチームをはじめ海外のスタッフ、キャストを招聘し、2月から日本側のキャスト、スタッフと共に、上演に向けて稽古開始する予定で準備して参りました。
しかしながら、今般の新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大に伴い、厳しい渡航制限がかかり、海外アーティストの就労ビザの発給・取得が事実上不可能な状態が、未だ継続しております。この為、誠に苦渋の決断ではございますが、来春の上演については中止とさせて頂きますことを決定いたしました。
PARCO劇場オープニング・シリーズの一翼を担う本作品の上演を心待ちにしてくださったお客様には心よりお詫び申し上げます。
弊社としましては、感染拡大状況を注視しつつ上演実施に向けて検討を重ねて参りましたが、非常に悔しい判断となりました事を、改めてお詫び申し上げます。何卒状況をご理解いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。

PARCO劇場

後日の記憶のためにメモしておくと、イギリスは感染力の強い変異型と言われる新型コロナウィルスの最初の発見国で、日本をはじめとする世界中で国としてイギリス(を含む様々な国)からの来訪者を入国拒否をしています。公演予定は3月から4月でしたが、来日は2月にはしていないと間に合わないはずで、可能性の低いビザ発給にかけるよりは準備が始まる前に打切るほうが賢明という判断でしょう。この時期にイギリスから来日されても困るので、痛いでしょうがしょうがない。

PARCO劇場は出鼻をくじかれて踏んだり蹴ったりですし、ごっそり劇場が空いたところの活用方法も考えないといけません。素直に考えれば2月に予定の「ラブ・レターズ」で片っ端からコンビを増やして投入ですが、演出家の日程確保もあれば、この時期に「ラブ・レターズ」でどのくらい客席を埋めらるかは不明です。あとは発想を転換して、換気設備が整ってソーシャルディスタンスを保てる稽古場代わりに使ってもらうのもいいかもしれません。ずいぶんと贅沢な稽古場ですが、まとまった期間で借りてくれる団体がいるなら割引も成立するかも。

<2021年1月8日(金)追記>

志の輔は無事に退院したようです。公式サイトより。

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

立川志の輔は、12月31日より肺炎のため入院治療しておりましたが、順調に回復し、1月7日に退院いたしました。
医師より、この後、二週間くらいは無理をしないようにとのお話がありましたので、万全な体調での仕事復帰を目指して、少しずつ体力回復に努めていく所存です。また、PCR検査に関しまして医師より現在の回復状況から判断して検査は特に必要ないとのお話でしたが、お仕事復帰前には検査を行う予定です。
この度は、公演中止ということになり、ご皆様にご心配ご迷惑をお掛けしたにもかかわらず、たくさんの励ましのお言葉や温かいお見舞いのメッセージを頂きましたこと、心より御礼申し上げます。

2021年1月8日 志の輔事務所シノフィス

「ご皆様」って言わないですよね。でも無事でよかった。

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