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2022年6月29日 (水)

2022年7月8月のメモ

規模の大小を問わず、客を満足させたいという意図が企画や出演者に反映されたバランスよい夏シーズンです。

・松竹製作「七月大歌舞伎」2022/07/04-07/29@歌舞伎座:第一部が猿之助で通しの「當世流小栗判官」、第三部が「風の谷のナウシカ 上の巻」だけど菊之助はクシャナで米吉がナウシカで下の巻の上演予定は不明

・ハイバイ「ワレワレのモロモロ2022」2022/07/07-07/10@シアタートラム:出演者の経験をもとに芝居を作るシリーズ

・マームとジプシー「cocoon」2022/07/09-07/17@東京芸術劇場プレイハウス:マームとジプシーは合わないのだけど出世作にして代表作なので観られるものなら観たい

・シス・カンパニー企画製作「ザ・ウェルキン」2022/07/07-07/31@Bunkamuraシアターコクーン:女性陪審員もの

・燐光群「ブレスレス」2022/07/15-07/31@ザ・スズナリ:岸田國士賞受賞作

・タカハ劇団「ヒトラーを画家にする話」2022/07/20-07/24@東京芸術劇場シアターイースト:タイトルがすでに宣伝になっている美大生タイムスリップもの

・野田地図「Q」2022/07/29-09/11@東京芸術劇場プレイハウス:オリジナルメンバーで再演

・東京芸術劇場企画制作「気づかいルーシー」2022/08/03プレビュー、2022/08/04-08/14@東京芸術劇場シアターイースト:いまの世相を考えるとこれを先取りした松尾スズキの慧眼にうなるけどそれよりなにより岸井ゆきのと栗原類を楽しむのが吉

・iaku「あつい胸さわぎ」2022/08/04-08/14@ザ・スズナリ:評判がよかった記憶がある

・制作委員会/公益財団法人としま未来文化財団主催「すぐ死ぬんだから」2022/08/04-08/14@あうるすぽっと:泉ピン子と村田雄浩による内館牧子本の朗読

・松竹製作「弥次喜多流離譚」2022/08/05-08/30@歌舞伎座:猿之助と幸四郎がデタラメをやる夏のシリーズ、であっているかな

・Bunkamura/キューブ企画製作「世界は笑う」2022/08/07-08/28@Bunkamuraシアターコクーン:ここまで集めるかってくらいの芸達者揃いで日本の喜劇人たちを描くKERA新作

・パルコ企画製作「VAMP SHOW」2022/08/08-08/28@PARCO劇場:三谷幸喜が演出なしで書下ろした芝居だから一度観ておきたいけど出演者がさっぱりわからないので迷う

・本多劇場プロデュース「志の輔らくご in 下北沢 恒例 牡丹灯籠」2022/08/09-08/14@下北沢本多劇場:おそらく観に行けないけどいいものです

・世田谷パブリックシアター企画制作「毛皮のヴィーナス」2022/08/20-09/04@シアタートラム:高岡早紀と溝端淳平によるオーディションを舞台にした2人芝居

・松竹/NTT/ドワンゴ製作「超歌舞伎2022」2022/08/21-09/03@新橋演舞場:獅童の初音ミク芝居、演目を絞った日もあるので注意

この時期のこの活発さは新型コロナウィルス以前とほぼ同じくらいですね。7月は夏休み前に公演期間の短い劇団ものが集中、8月は夏休みの遠征組も視野にいれて絶対客を集められる商業企画製作が集中、が昨今のスタイルです。

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コメント

何故、劇団チョコレートケーキの公演がひとつも入っていないの?

>おけいさん

どうも。観劇大ベテランからのコメント恐縮です。

劇団チョコレートケーキは過去に「ラインの向こう」「治天ノ君」の2本観て、自分の趣味には合わないので外しました。登場人物がほとんどすべての状況と心情を台詞で説明していて、今どきと言えば今どきですが、好みに合いませんでした。ライトノベルならそれでもよいのですが、芝居では。あとはまあ、政治的な趣味のあたりなどですね。

他の人が推すのにケチをつけるつもりはありませんので、一挙上演が気になるようでしたらぜひどうぞ。

率直なお返事、ありがとうございました。

どうしても好みはありますから、特に観劇に関しては、
何を観るかより何を観ないかを見極めておかないと、
数多の公演の中から、観に行きたい芝居を選ぶことが出来ませんものね。

今回の劇団チョコレートケーキの公演についていうと
断トツの再演希望があった「帰還不能点」では、ちょっとした趣向があって
近衛ならば、近衛を何人もの役者が代わる代わる演じていて
これがちょっと面白い。

分析家の某日さんが観た感想をぜひ読んでみたかったところです。

*私は、ブログ⇒Facebook⇒Twitterと感想を書くサイトを次々と変えています。
文字制限のあるTweetは、書いてみて初めて分かる自分の本音が出やすくて気に入っています。

趣味なのだから、もう究極は分析とか細かいこと言わずに自分にとって面白いか面白くないかでいいじゃないですか。それを探るために自分に向いているツールを見つけたのならよいことです。使い倒しましょう。

面白い芝居に出会えるかどうかは運です。時間と予算と体力にものを言わせてヒット数を増やすか、選球眼を磨いて打率を上げるか、お気に入りをリピートするか、本人のスタイルと生活との兼合いです。趣味まっしぐらで行きましょう。

おけいさんがこの夏よい芝居に出会えますように。

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