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2024年7月 1日 (月)

観客の気持ちがわからないPARCO劇場

新しくなってから何度か観に出かけていますが、いまは入場前のフロアには大きい画面があって、宣伝映像を流しているんですよね。だからポスターはありません。

宣伝映像はいま上演中の芝居の宣伝だけでなく、これから上演する芝居や、前に上演した芝居の円盤発売の宣伝も流れます。それが繰返し流されます。

するとどうなるか。いま上演中の芝居の画面をスマホで写真に撮るために、宣伝画面が一周するまで画面を囲んでスマホを構えた客が待つことになります。いつも同じ光景を目にします。

ポスターでいえばロビーの中にあることが多くて、今回私が観た芝居では、チケットもぎった正面、机を挟んで回り込んだその向こう(日付入り)、手前の劇場内入口、奥の外階段側の入口脇と4か所も用意しています。日付入りのポスターを用意しているということは、ここで撮影してほしいと劇場は考えているわけです。

だけどよほどマイナーな会場でない限り他の劇場はどこでも劇場の外にポスターを飾ってあります。だからポスターの写真を撮る人は、劇場に着く、ポスターの写真を撮る、チケットを出して中に入る、という順番が習い性になっています。観客の身体に染みついた行動はなかなか変わりませんし、中に入ったらポスターがあるかどうかわかりませんから、そうなるわけです。

あれだけいつも同じことを目にしていたら、劇場に入る前のところにいるスタッフが、ポスターが中に入ったロビーにあるので撮影はそちらでどうぞ、と声掛けをしてもいいはずです。日付入りのポスターまで用意しているのに。でなければ素直に、ロビーのポスターをひとつ、画面と反対の壁(当日券で並ばされる側の壁)に置いておけば済みます。

私自身は写真を撮る習慣はありませんが、それだけに宣伝映像が一周するのを待っている人たちを見るたびに、どうしてこれを放っておくんだろうなと首をかしげています。

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