2024年9月
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29 30          

2024年9月 1日 (日)

2024年9月10月のメモ

9月がお腹いっぱいですが10月も含めて必見の芝居が多すぎます。

・国立劇場主催「夏祭浪花鑑」2024/09/01-09/25@新国立劇場中劇場:通しではありませんけどチケット代も含めて気楽に夏祭浪花鑑を観られそう

・Bunkamura企画製作「A Number / What If If Only」2024/09/10-09/29@世田谷パブリックシアター:翻訳物2人芝居とほぼ2人芝居を1ステージで2本まとめて上演、役者がよい

・ロデオ★座★ヘヴン「法王庁の避妊法」2024/09/11-09/16@「劇」小劇場:この演目は1度観たいと思いつつ見逃しているので

・劇団俳優座「夜の来訪者」2024/09/12-09/15@俳優座劇場:何度も上演されているから観たいなあと

・劇団しゃれこうべ「8人の女」2024/09/13-09/16@シアター風姿花伝:フランスの面白そうな翻訳物ミステリーなのでピックアップ

・劇壇ガルバ「ミネムラさん」2024/09/13-09/23@新宿シアタートップス:そろそろ観ておきたい山崎一主催の芝居は峯村リエを招いて意味ありげな題名

・木ノ下歌舞伎「三人吉三廓初買」2024/09/15-09/29@東京芸術劇場プレイハウス:演出杉原邦生で上演時間5時間らしいです

・神奈川芸術劇場主催企画制作「リア王の悲劇」2024/09/16-10/03@神奈川芸術劇場ホール内特設会場:木場勝己がリア王で他にも気になる役者を揃えて藤田俊太郎の演出で

・シアター・コントロニカ「並行食堂」2024/09/18-09/29@神奈川芸術劇場大スタジオ:小林賢太郎のコント公演です

・円盤に乗る派「仮想的な失調」2024/09/19-09/22@東京芸術劇場シアターウエスト:チラシが不気味だけどなんとなくピックアップ

・ヨーロッパ企画「来てけつかるべき新世界」2024/09/19-10/06@本多劇場:岸田國士戯曲賞受賞作の再演

・劇団俳優座「セチュアンの善人」2024/09/20-09/28@俳優座劇場:俳優座と桐朋学園芸術短期大学の合同で田中壮太郎が演出だけど割と期待できるのではないかと根拠のない予感

・劇団青年座「諸国を遍歴する二人の騎士の物語」2024/09/28-10/06@吉祥寺シアター:別役実を観るならあれではないかこれではないかと言い続けています

・劇団昴公演「広い世界のほとりに」2024/10/02-10/06@あうるすぽっと:イギリス翻訳物をなんとなくピックアップ

・松竹製作「錦秋十月大歌舞伎」2024/10/02-10/26@歌舞伎座:午後に仁左衛門玉三郎の「婦系図」と玉三郎染五郎の「源氏物語」

・THE ROB CARLTON「THE STUBBORNS」2024/10/04-10/14@三鷹市芸術文化センター星のホール:代表が胡散臭い顔をした団体は久しぶりです

・新国立劇場主催「ピローマン」2024/10/08-10/27(2024/10/03-10/04プレビュー公演)@新国立劇場小劇場:これは観ないといけないけどプレビュー公演で土日を空けるとか三連休で昼公演のみとか日程が贅沢すぎて、せめて三連休の夜は追加公演のために空けてあると信じたい

・こまつ座「芭蕉通夜舟」2024/10/14-10/26@紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA:内野聖陽のほぼ一人芝居を鵜山仁演出で

・世田谷パブリックシアター企画制作「セツアンの善人」2024/10/16-11/4@世田谷パブリックシアター:こちらは白井晃演出の別公演だけど1度は観ておきたい演目

・狂言ござる乃座「70th Anniversary」2024/10/19、10/24@国立能楽堂:野村萬斎の釣狐よりは野村万作を観られる機会

・M&Oplaysプロデュース「峠の我が家」2024/10/25-11/17@本多劇場:岩松了の新作は役者もなかなか

・入江雅人グレート二人芝居「演劇部のキャリー」2024/10/31-11/04@劇場HOPE:面白かった芝居を今回は脚本家本人と桑原裕子の2人で

当日券派だった自分が近頃はいっちょ前に予約することもあるんですけど、それでチケットパズルが上手くいかなくて見逃したこともよくあるので、ここは演目を見定めたいところです。

2024年6月20日 (木)

2024年7月8月のメモ

7月にだいぶ偏っています。

・松竹主催「裏表太閤記」2024/07/01-07/24@歌舞伎座:白鸚幸四郎染五郎揃い踏みで夜の部に通し上演

・松竹主催「義経千本桜」2024/07/03-07/26@大阪松竹座:大阪ですけど夜の部で仁左衛門がいがみの権太って一度くらい観ておいた方がいいのだろうなと思いつつ

・Serialnumber「神話、夜の果ての」2024/07/05-07/14@東京芸術劇場シアターウエスト:カルト宗教を問う新作、らしい

・範宙遊泳「心の声など聞こえるか」2024/07/06-07/14@東京芸術劇場シアターイースト:前に見た岸田國士戯曲賞作がなかなかよかったので

・Bunkamura主催企画製作「ふくすけ」2024/07/09-08/04@THEATER MILANO-Za:前に観たときは古いと感じたけど書直したらしい

・劇団フルタ丸「口車ダブルス」2024/07/10-07/14@小劇場B1:気になって観られない劇団

・Office8次元プロデュース「春鶯囀」2024/07/10-07/14@シアター風姿花伝:あやめ十八番の堀越涼が脚本で寺十吾が演出

・iaku「流れんな」2024/07/11-07/21@ザ・スズナリ:旗揚2年目の初期作を改稿再演

・野田地図「正三角関係」2024/07/11-08/25@東京芸術劇場プレイハウス:野田地図です

・世田谷シルク「カズオ」2024/07/13-07/15@アトリエ春風舎:永井愛の昭和の脚本を二人芝居でやるので気になるけど会場が

・CEDAR「ヒストリーボーイズ」2024/07/20-07/28@あうるすぽっと:既存脚本劇団による海外脚本ですけど役者スタッフにも気合を入れたせいかチケット代に注意

・シノフィス企画制作「志の輔らくご 真夏の大忠臣蔵 in 下北沢」2024/07/24-07/31@本多劇場:牡丹灯籠かと思いきや忠臣蔵です

・マシーン・ドゥ・シルク「ゴースト・ライト」2024/07/26-07/28@世田谷パブリックシアター:影を使った二人サーカスらしい

・松竹主催「八月納涼歌舞伎」2024/08/04-08/25@歌舞伎座:いい役者が揃って三部構成ですけどひとつだけ選ぶなら第二部の「髪結新三」かなあ

・ハイバイ「ワレワレのモロモロ2024」2024/08/08-08/11@ザ・スズナリ:札幌に滞在して作ったそうです

・イキウメ「奇ッ怪」2024/08/09-09/01@東京芸術劇場シアターイースト:楽しめた芝居だった記憶があります

・KOKAMI@network「朝日のような夕日をつれて2024」2024/08/11-09/01@紀伊國屋ホール:第三舞台の旗揚公演を一度くらい観ておいてもいいかと

・劇団東演「どん底」2024/08/31-09/08@シアタートラム:どうもロシア文学に疎いのでここらで芝居として観るといいかも

眺める分にはなかなか楽しみな時期ですが、果たしてどれだけ観られることやら。

2024年5月 4日 (土)

2024年5月6月のメモ

何となく気になったものの何となく載せなかったものも含めて、種々雑多な2か月です。

・青年団「阿房列車」「思い出せない夢のいくつか」2024/05/08-05/15@こまばアゴラ劇場:このあと少し公演が残っているけれど青年団のこまばアゴラ劇場公演はこれが最後

・ちょっこりひょうきん島「法王庁の避妊法」2024/05/08-05/12@OFF・OFFシアター:自転車キンクリートの芝居を観たことがない、はず、なので有名どころは観たい

・パルコ企画製作「ハムレットQ1」2024/05/11-06/02@PARCO劇場:埼玉でほとんど同じ時期にハムレットをやっているけどこちらのほうが短いらしい

・新国立劇場主催「デカローグ5・6」2024/05/18-06/02@新国立劇場小劇場:頼みます

・劇団あはひ「ピテカントロプス・エレクトス」2024/05/24-06/02@東京芸術劇場シアターイースト:何となくピックアップ

・KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「ライカムで待っとく」2024/05/24-06/02@神奈川芸術劇場中スタジオ:再演ものでいかにも苦い芝居

・劇団青年座「ケエツブロウよ」2024/05/24-06/02@紀伊国屋ホール:マキノノゾミ脚本宮田慶子演出で伊藤野枝を取上げた新作

・一般社団法人シアター&アーツうえだ「初級革命講座飛龍伝」2024/05/28-06/02@OFF・OFFシアター:つかこうへいをマキノノゾミが演出

・松竹製作「妹背山婦女庭訓」2024/06/01-06/24@歌舞伎座:午前の部の最後に仁左衛門が出るので

・東京喜劇熱海五郎一座「スマイル フォーエバー」2024/06/02-06/27@新橋演舞場:伊東四朗が出るので

・フライングシアター自由劇場「あの夏至の晩 生き残りのホモサピエンスは終わらない夢を見た」2024/06/06-06/12@新宿村LIVE:串田和美が「夏の夜の夢」を脚色して演出

・劇団チョコレートケーキ「白き山」2024/06/06-06/16@駅前劇場:あまり相性がよくない劇団ですけど村井國夫が主演と聞いて気になったので体調不良につき村井國夫降板で代役は緒方晋

・パルコ企画製作「ウーマン・イン・ブラック」2024/06/09-06/30@PARCO劇場:いまさら怖がることもありませんけれど好きな芝居で、今回は向井理と勝村政信

・東宝製作「ムーラン・ルージュ!」2024/06/20-08/07@帝国劇場:チケットが手に入るかどうかはともかく帝国劇場建替え前にもう一度行ってみるなら豪華と話題になっていたこれとか

・ラッパ屋「七人の墓友」2024/06/22-06/30@紀伊國屋ホール:ラッパ屋をもう一度くらい

・KUNIO「ゴドーを待ちながら」2024/06/22-06/30@神奈川芸術劇場中スタジオ:ゴドーを待ちながらがいまいちよくわかっていないのでもう一度観られるなら観たい主催の体調不良につき公演中止

・ほろびて「音埜淳の凄まじくボンヤリした人生」2024/06/21-06/30@STスポット:初期作の再演を企画するということでピックアップ

・新国立劇場主催「デカローグ7-10」2024/06/22-07/15@新国立劇場小劇場:頼みます

・ナイロン100℃「江戸時代の思い出」2024/06/22-07/21@本多劇場:白塗りチラシから何となく渋い仕上がりを予想

・文学座「オセロー」2024/06/29-07/07@紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA:鵜山仁演出だからここで観ておくのはあり

他に劇団四季の通常公演以外に「オペラ座の怪人」と新作で「ゴースト&レディ」が始まっています。

なんだか近ごろは小劇場に足を運ぶのが億劫になってきています。狭い劇場かどうかより、椅子やトイレが快適かどうかのほうが気になって、体力が落ちたなと嫌になります。

<2024年5月12日(日)追記>

2本追加、1本修正。

<2024年5月14日(火)追記>

1本追加。

<2024年6月2日(日)追記>

1本修正。

2024年2月27日 (火)

2024年3月4月のメモ

こまばアゴラ劇場閉館にいまさら気が付きました。

・松竹主催「三月大歌舞伎」2024/03/03-03/26@歌舞伎座:昼の部に仁左衛門の出る御浜御殿綱豊卿

・パラドックス定数「諜報員」2024/03/07-03/17@東京芸術劇場シアターイースト:新作は男六人で近代事件のゾルゲ事件が題材と聞けば要注目に決まっている

・パルコ企画製作「リア王」2024/03/08-03/31@東京芸術劇場プレイハウス:段田安則をリア王に他もきっちり集めたキャストで

・東宝製作「千と千尋の神隠し」2024/03/11-03/30@帝国劇場:初演はコロナに祟られたけれど今回は主演を四人に増やして東京の後は国内ツアーとロンドン公演を並行して走らせる結構無茶な企画

・松竹主催「四月大歌舞伎」2024/04/02-04/26@歌舞伎座:夜の部が仁左衛門玉三郎で於染久松色読販と神田祭

・青年団「S高原から」2024/04/05-04/22@こまばアゴラ劇場:こまばアゴラ劇場さよなら公演の1本として

・フジテレビジョン/サンライズプロモーション東京主催製作「GOOD -善き人-」2024/04/06-04/21@世田谷パブリックシアター:長塚圭史演出

・梅田芸術劇場企画制作主催「VIOLET」2024/04/07-04/21@東京芸術劇場プレイハウス:初演がコロナで3日間しか上演できなかったけれど評判がよかった藤田俊太郎演出

・新国立劇場主催「デカローグ1-4」2024/04/13-05/06@新国立劇場小劇場:規模が大きすぎて小川絵梨子と上村聡史が手分けして演出するよくわからない公演

・動物自殺倶楽部「夜会行」2024/04/24-04/28@「劇」小劇場:鵺的で初演した芝居を別ユニットで上演

・青年団「銀河鉄道の夜」2024/04/25-04/29@こまばアゴラ劇場:こちらもこまばアゴラ劇場さよなら公演の1本として2チーム上演

今回は割と公演期間が長めの芝居がみっちりと詰まっています。

2023年12月28日 (木)

2024年1月2月のメモ

挙げても観る数は抑えたいです。

・松竹製作「壽 初春大歌舞伎」2024/01/02-01/27@歌舞伎座:昼の部には幸四郎で「狐狸狐狸ばなし」、夜の部には白鸚幸四郎染五郎が三世代揃って「息子」と名前だけ知っている踊りの「京鹿子娘道成寺」

・パルコ企画製作「志の輔らくご in PARCO 2024」2024/01/05-01/31@PARCO劇場:縁起ものです

・ホリプロ/フジテレビ主催「オデッサ」2024/01/08-01/28@東京芸術劇場プレイハウス:三谷幸喜の新作三人芝居だけどこの設定はどこかで見たことがあるようなないような

・namu「地獄は四角い」2024/01/12-01/14@OFF・OFFシアター:よさげな役者を集めて旗揚公演なのでピックアップ

・serial number「アンネの日」2024/01/12-01/21@ザ・スズナリ:ナプキン開発を通して描かれる開発メンバーの生理にまつわる話だけどいい芝居だった記憶がある

・二兎社公演「パートタイマー・秋子」2024/01/12-02/04@東京芸術劇場シアターウエスト:脚本が現実負けしていそうな予感があるけど役者でピックアップ

・スーウェイ「逢いにいくの、雨だけど」2024/01/31-02/04@小劇場B1:iakuで評判のよかった芝居の他劇団上演

・松竹製作「猿若祭二月大歌舞伎」2024/02/02-02/26@歌舞伎座:昼の部は勘九郎七之助に仁左衛門まで出て「籠釣瓶花街酔醒」、夜の部は勘九郎七之助のお家の話「猿若江戸の初櫓」に「連獅子」

・風姿花伝プロデュース「夜は昼の母」2024/02/02-02/29@シアター風姿花伝:風姿花伝プロデュースですから

・松竹製作「ヤマトタケル」2024/02/04-03/20@新橋演舞場:ここでいっそ観に行く元気が出るかどうか

・神奈川芸術劇場プロデュース「スプーンフェイス・スタインバーグ」2024/02/16-03/03@神奈川芸術劇場大スタジオ:死にゆく7歳の少女の一人芝居を片桐はいりと安藤玉恵のダブルキャストで

・劇団四季「ジーザス・クライスト=スーパースター」2024/02/16-03/24@自由劇場:劇団四季の割と初期からやっているミュージカル

・KERA CROSS「骨と軽蔑」2024/02/23-03/23@シアタークリエ:豪華な女優を集めてKERAの新作

・ウォーキング・スタッフ「5seconds」「Nf3Nf6」2024/02/24-02/29@シアター711:野木萌葱がパラドックス定数で書いた二人芝居の交互上演だけどどちらもめっぽう手強い脚本

並べてみて眺めると、あんまり素直に笑って元気が出そうな芝居が少ないですね。そういう世相なのか、そういう気分なのかわかりませんけど。

<2023年12月30日(土)追記>

1本追加。

2023年11月 2日 (木)

2023年11月12月のメモ

11月に入ってから劇場スケジュールを調べましたけどそれでもまだ12月の公演情報を出していないのはさすがにあんまりだなといつも通りのことを思いました。

・松竹主催「松浦の太鼓」2023/11/02-11/25@歌舞伎座:仁左衛門がやるので幕間が取れるといいな、くらいの構えで

・世田谷パブリックシアター企画制作「無駄な抵抗」2023/11/11-11/26@世田谷パブリックシアター:イキウメみたいなもんです

・阿佐ヶ谷スパイダース「ジャイアンツ」2023/11/16-11/30@新宿シアタートップス:地味芝居の気配がありますがそれはそれとして

・名取事務所「慈善家-フィランスロピスト」「屠殺人 ブッチャー」2023/11/17-12/03@下北沢「劇」小劇場:どちらもわりとよさげな人を配置しているけど手が回るかどうか

・iaku「モモンバのくくり罠」2023/11/24-12/03@シアタートラム:もう一度くらい観ておきたい

・松竹主催「十二月大歌舞伎」2023/12/03-12/26@歌舞伎座:第一部に獅童が初音ミクの「今昔饗宴千本桜」を引っ提げて歌舞伎座凱旋、第三部は玉三郎演出の七之助で「天守物語」

・新国立劇場主催「東京ローズ」2023/12/07-12/24@新国立劇場小劇場:演出家に信頼はあってもフルオーディションと聞くと身構えてしまう近年翻訳物

・株式会社パルコ企画製作「海をゆく者」2023/12/07-12/27@PARCO劇場:もう一度くらい「シャーキー」を聴いてみるのもいいかなと

・城山羊の会「萎れた花の弁明」2023/12/08-12/17@三鷹市芸術文化センター星のホール:近ごろ観に行けていない

・劇団俳優座「閻魔の王宮」2023/12/20-12/27@俳優座劇場:中国のHIV集団感染事件を描いたイギリス芝居の翻訳ものという観る前から重たいのがわかる芝居

・座・高円寺企画製作「アメリカン・ラプソディ」2021/12/20-12/22@座・高円寺1:年末の歌とピアノでガーシュイン、今年は島田歌穂と福井晶一

・座・高円寺企画製作「ジョルジュ」2021/12/23-12/25@座・高円寺1:年末のピアノと芝居でこちらはショパン、今年は竹下景子と塚原大助

・新国立劇場主催「くるみ割り人形」2023/12/22-2024/01/08@新国立劇場オペラパレス:有名なバレエを一度くらい観ておきたい

・劇団四季「ひばり」2023/12/24-2024/01/20@自由劇場:劇団四季が気になりだしましたがロングランはさておいてこれはかなり初期から上演されていた演目なのでピックアップ

劇団四季の芝居とかハリーポッターとかロングラン芝居を観に行きたい気分はあるのですが、どうしたものか。

2023年8月26日 (土)

2023年9月10月のメモ

本数辛めに絞ったら9月に偏りました。

・劇団アンパサンド「地上の骨」2023/09/01-09/10@三鷹市芸術文化センター星のホール:何となくピックアップ

・梅田芸術劇場企画制作「アナスタシア」2023/09/12-10/07@東急シアターオーブ:前に上演されたときに評判のよかった記憶があるミュージカル

・劇団☆新感線「天號星」2023/09/14-10/21@THEATER MILANO-Za:新しい劇場目当て

・ヨーロッパ企画「切り裂かないけど攫いはするジャック」2023/09/20-10/08@本多劇場:25年も続いたら一度くらい観ておいたほうがいいかもしれない

・赤堀雅秋一人芝居「日本対俺」2023/09/25-10/01@ザ・スズナリ:日替わりゲストもあり

・タカハ劇団「ヒトラーを画家にする話」2023/09/28-10/01@シアターイースト:再演されるというよりは公演を全うしたくて上演されている印象

・排気口「時に想像しあった人たち」2023/09/29-10/09@三鷹市芸術文化センター星のホール:何となくピックアップその2

・ケムリ研究室「眠くなっちゃった」2023/10/01-10/15@世田谷パブリックシアター:緒川たまきがKERAと企画する第三弾

・御園座主催「東海道四谷怪談/神田祭」2023/10/07-10/24@御園座:名古屋ですけど仁左衛門玉三郎でこの演目はもうないんじゃないかと

・青年団「KOTATSU」2023/10/13-10/15@シアタートラム:フランス人の脚本演出で平田オリザは共同演出

・新国立劇場主催「尺には尺を」「終わりよければすべてよし」2023/10/18-11/19@新国立劇場中劇場:両方上演してくれるのは嬉しいけどきれいな交互になっていないので日程注意

他にNational Theater Liveで「ベスト・オブ・エネミーズ」とか「善き人」もあるのでそのあたりも横目に眺めながら。

2023年6月23日 (金)

2023年7月8月のメモ

7月下旬からお盆前に固まりすぎですね。

・タカハ劇団「おわたり」2023/07/01-07/09@新宿シアタートップス:新しいシアタートップスに行ってみたくてピックアップ

・TBS/Bunkamura/VIS A VISION/ぴあ/ローソンチケット/TOKYO FM主催「ウエスト・サイド・ストーリー」2023/07/05-07/23@東急シアターオーブ:観たことありますけど名作だからピックアップ

・劇団東京ヴォードヴィルショー「その場しのぎの男たち」2023/07/21-07/30@紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA:三谷幸喜脚本

・CEDAR「逃亡」2023/07/26-07/30@OFF・OFFシアター:既存名作上演劇団としてたまに名前を聞くのでピックアップしたと思ったら天安門事件を元にした芝居

・asatte produce「ピエタ」2023/07/27-08/06@本多劇場:小説原作を小泉今日子が文句あるかの女優陣を集めて舞台化

・範宙遊泳「バナナの花は食べられる」2023/07/28-08/06@神奈川芸術劇場中スタジオ:岸田戯曲賞受賞作

・日生劇場/NHKエンタープライズ企画製作「精霊の守り人」2023/07/29-08/06@日生劇場:原作好きなんですけど観るものかいなどうしようかいなと思ってとりあえずピックアップ

・あやめ十八番「六英花 朽葉」2023/08/05-08/09@座・高円寺1:一度観ておきたくてピックアップしたのだけど、大正ロマンと昭和モダンが単なるダブルキャストなのか2本立てなのかがいまいちわからず

・パルコ企画製作「桜の園」2023/08/08-08/20@PARCO劇場(2023/08/07プレビュー):古典なのでピックアップ

・松竹製作「新門辰五郎」2023/08/05-08/27@歌舞伎座:夏の顔見世興行はこれですかね

・シス・カンパニー企画製作「いつぞやは」2023/08/26-10/01@シアタートラム:よくわからないですけど何となくピックアップ

・国立劇場主催「菅原伝授手習鑑 三段目/四段目/五段目」2023/08/31-09/24@国立劇場小劇場:実際には第一部と第二部でやって、第三部は「曾根崎心中」で、国立劇場最後の公演

予算的にはここは控えめにして秋以降に備えたいところです。

2023年5月 8日 (月)

2023年5月6月のメモ

いろいろあって書くのが遅れましたが5月頭しか上演されないような芝居の取りこぼしはありません。

・国立劇場主催「菅原伝授手習鑑 初段/二段目」2023/05/11-05/30@国立劇場小劇場:9月に後半が上演される文楽の通し上演

・ホリプロ企画制作「ファインディング・ネバーランド」2023/05/15-06/05@新国立劇場中劇場:映画からのミュージカル化の翻訳物

・イキウメ「人魂を届けに」2023/05/16-06/11@シアタートラム:あらすじを読んだだけでは雰囲気しかわからない新作

・木ノ下歌舞伎「糸井版 摂州合邦辻」2023/05/26-06/04@神奈川芸術劇場大スタジオ:ここで一度観ておきたいのだけど

・インプレッション製作「ART」2023/05/27-06/11@世田谷パブリックシアター:コロナの入りのころに途中で公演中止になった芝居をオリジナルの3人で再演

・ハイバイ「再生」2023/06/01-06/11@東京芸術劇場シアターイースト:芝居なのかパフォーマンスなのかよくわからない1本

・松竹主催「義経千本桜」2023/06/03-06/25@歌舞伎座:夜の部に部分上演で仁左衛門だけど予算の都合で悩む

・新国立劇場主催「楽園」2023/06/08-06/25@新国立劇場小劇場:女優のみの新作芝居だけど重ためで観ようか悩む

・新国立劇場主催「白鳥の湖」2023/06/10-06/18@新国立劇場オペラパレス:一度くらい観ておきたいけど、この後でダイジェスト版がもっとお安く控えているので悩む

・野田地図「兎、波を走る」2023/06/17-07/30@東京芸術劇場プレイハウス:ほとんど隙のない役者陣で新作

今回情報を調べていて、記載内容不足で掲載を見送った芝居がありました。本家サイトに行っても詳細がよくわからず、あれは何をどうしてああなったんだろう。

2023年3月 4日 (土)

2023年3月4月のメモ

観に行く余裕のない時期になりそうです。

・OFFICE SHIKA PRODUCE「ダリとガラ」2023/03/02-03/12@座・高円寺1:ダリ夫妻の話ということでピックアップ

・松竹主催「三月大歌舞伎」2023/03/03-03/26@歌舞伎座:第一部が幸四郎の「花の御所始末」で第三部が玉三郎の「髑髏尼」なので迷います

・世田谷パブリックシアター企画制作「ハムレット」2023/03/06-03/19@世田谷パブリックシアター:演出は野村萬斎だけど野村裕基、岡本圭人、藤間爽子など代替わりメンバーを主力にベテランを周囲に贅沢に配置

・梅田芸術劇場主催「ジェーン・エア」2023/03/11-04/02@東京芸術劇場プレイハウス:古典のミュージカル、主演がダブルキャストなので注意

・セルリアンタワー能楽堂主催「万作狂言会」2023/03/25@セルリアンタワー能楽堂:一度くらい能楽堂に行ってみたい

・アマヤドリ「天国への登り方」2023/03/23-03/26@シアタートラム:不安にさせるチラシデザインだけど何となく観られるなら観たほうがいい勘が働いた

・株式会社パルコ企画製作「エドモン」2023/04/01-04/16@新国立劇場中劇場:翻訳ものだけどマキノノゾミが上演台本と演出を行なうところに期待

・シス・カンパニー企画製作「帰ってきたマイ・ブラザー」2023/04/01-04/23@世田谷パブリックシアター:水谷豊を引張りだしての新作はマギー脚本小林顕作演出で芸達者なおっさんおばさんを贅沢に揃えた芝居

・ゴーチ・ブラザーズ主催「ブレイキング・ザ・コード」2023/04/01-04/23@シアタートラム:新国立劇場の演目と勘違いしたような座組

・松竹主催「四月大歌舞伎」2023/04/02-04/27@歌舞伎座:以前公演中止になった仁左衛門玉三郎「与話情浮名横櫛」が夜の部に登場

・株式会社パルコ企画製作「ラビット・ホール」2023/04/09-04/25@PARCO劇場:藤田俊太郎演出になかなか真面目なキャスティングで翻訳もの

・シアター・コントロニカ「回廊」2023/04/10-04/16@神奈川芸術劇場大スタジオ:小林賢太郎が無事に活動していてよかった

・大人計画「もうがまんできない」2023/04/14-05/14@下北沢本多劇場:新型コロナウィルスの初期で中止になった公演の再挑戦

・iaku「あたしら葉桜」2023/04/15-04/23@三鷹市芸術文化センター星のホール:評判がよくて再演ペースの早い演目

・新国立劇場主催「エンジェルス・イン・アメリカ」2023/04/18-05/28@新国立劇場小劇場:第一部と第二部の両方を上演

他に「アンナ・カレーニナ」が2023/03/19まで、前回見落としていたナイロン100℃「Don't freak out」が2023/03/21まで。

なんか取留めのないラインナップになったのが自分でも不思議です。上演の都合とは別に、自分の志向が昔と比べるとだいぶ変わりました。

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