2024年9月10月のメモ
9月がお腹いっぱいですが10月も含めて必見の芝居が多すぎます。
・国立劇場主催「夏祭浪花鑑」2024/09/01-09/25@新国立劇場中劇場:通しではありませんけどチケット代も含めて気楽に夏祭浪花鑑を観られそう
・Bunkamura企画製作「A Number / What If If Only」2024/09/10-09/29@世田谷パブリックシアター:翻訳物2人芝居とほぼ2人芝居を1ステージで2本まとめて上演、役者がよい
・ロデオ★座★ヘヴン「法王庁の避妊法」2024/09/11-09/16@「劇」小劇場:この演目は1度観たいと思いつつ見逃しているので
・劇団俳優座「夜の来訪者」2024/09/12-09/15@俳優座劇場:何度も上演されているから観たいなあと
・劇団しゃれこうべ「8人の女」2024/09/13-09/16@シアター風姿花伝:フランスの面白そうな翻訳物ミステリーなのでピックアップ
・劇壇ガルバ「ミネムラさん」2024/09/13-09/23@新宿シアタートップス:そろそろ観ておきたい山崎一主催の芝居は峯村リエを招いて意味ありげな題名
・木ノ下歌舞伎「三人吉三廓初買」2024/09/15-09/29@東京芸術劇場プレイハウス:演出杉原邦生で上演時間5時間らしいです
・神奈川芸術劇場主催企画制作「リア王の悲劇」2024/09/16-10/03@神奈川芸術劇場ホール内特設会場:木場勝己がリア王で他にも気になる役者を揃えて藤田俊太郎の演出で
・シアター・コントロニカ「並行食堂」2024/09/18-09/29@神奈川芸術劇場大スタジオ:小林賢太郎のコント公演です
・円盤に乗る派「仮想的な失調」2024/09/19-09/22@東京芸術劇場シアターウエスト:チラシが不気味だけどなんとなくピックアップ
・ヨーロッパ企画「来てけつかるべき新世界」2024/09/19-10/06@本多劇場:岸田國士戯曲賞受賞作の再演
・劇団俳優座「セチュアンの善人」2024/09/20-09/28@俳優座劇場:俳優座と桐朋学園芸術短期大学の合同で田中壮太郎が演出だけど割と期待できるのではないかと根拠のない予感
・劇団青年座「諸国を遍歴する二人の騎士の物語」2024/09/28-10/06@吉祥寺シアター:別役実を観るならあれではないかこれではないかと言い続けています
・劇団昴公演「広い世界のほとりに」2024/10/02-10/06@あうるすぽっと:イギリス翻訳物をなんとなくピックアップ
・松竹製作「錦秋十月大歌舞伎」2024/10/02-10/26@歌舞伎座:午後に仁左衛門玉三郎の「婦系図」と玉三郎染五郎の「源氏物語」
・THE ROB CARLTON「THE STUBBORNS」2024/10/04-10/14@三鷹市芸術文化センター星のホール:代表が胡散臭い顔をした団体は久しぶりです
・新国立劇場主催「ピローマン」2024/10/08-10/27(2024/10/03-10/04プレビュー公演)@新国立劇場小劇場:これは観ないといけないけどプレビュー公演で土日を空けるとか三連休で昼公演のみとか日程が贅沢すぎて、せめて三連休の夜は追加公演のために空けてあると信じたい
・こまつ座「芭蕉通夜舟」2024/10/14-10/26@紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA:内野聖陽のほぼ一人芝居を鵜山仁演出で
・世田谷パブリックシアター企画制作「セツアンの善人」2024/10/16-11/4@世田谷パブリックシアター:こちらは白井晃演出の別公演だけど1度は観ておきたい演目
・狂言ござる乃座「70th Anniversary」2024/10/19、10/24@国立能楽堂:野村萬斎の釣狐よりは野村万作を観られる機会
・M&Oplaysプロデュース「峠の我が家」2024/10/25-11/17@本多劇場:岩松了の新作は役者もなかなか
・入江雅人グレート二人芝居「演劇部のキャリー」2024/10/31-11/04@劇場HOPE:面白かった芝居を今回は脚本家本人と桑原裕子の2人で
当日券派だった自分が近頃はいっちょ前に予約することもあるんですけど、それでチケットパズルが上手くいかなくて見逃したこともよくあるので、ここは演目を見定めたいところです。